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劣等感を感じるから苦しい、のではない


「自分は劣ってる」と「感じるだけ」だったら苦しさは生まれない。

それでしんどくなるのは「優秀でありたい」という欲求があるからだ。

その欲求が満たせないから苦しい。

つまりシンプルに欲求不満

欲求不満なんだから嫌な感じがするのは当たり前だ。

まずはそんな「自分」をそのまま見る。

「〇〇よりも優秀でありたい」
「〇〇に勝ちたい」

と思っている「自分」を知る。

そしてそういった「競争欲」に対して「かっこ悪いもの」「捨てるべきもの」というジャッジをしている「自分」にも氣付く。

どんな欲もエネルギーを生む重力になる。

必ず活かす方法がある。


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