子どもたちと、攻撃衝動と憎悪
なんかどこからともなく、自分の手を攻撃したいみたいな衝動、欲求が上がった時があって
、その下にあるのが何かわからなかった。
他人への怒りや憎悪・嫌悪を自分の中に戻すってやつをやって、気づいたんだけど、
強烈な自己憎悪があるんだと思った。
それは、教師とかスピーカー、表現者であるポジション、地位や役割を利用して特別感とか
優越感を感じてる、他人を見下している自分、への嫌悪だった。
つまり、他人への怒りや、憎悪や攻撃衝動は、
自分へ向けられていたみたいだ。
あと、ほたる祭りに行った帰り、
7歳くらいかの男の子たちが、
2人で歩きながら、
「あいつ殴っていい?マジでムカつく」
みたいなことを話しながら歩いていた。
祭りにいた子どもたちは、無邪気だったけど、
いつから人には憎悪や攻撃衝動が芽生えるんだろう、と思った。
自分の中の、無意識の憎悪や攻撃衝動が
子どもたちに反映されていたという見方もできる。
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