Google認証システムをiOS/Android両方に設定する。

Google 認証システムは設定画面でiOS用とAndroid用で別々になっており、両方に設定は不可能だとばかり思っていました。
しかしながらiOS用を設定したあと、iOS用のQRコードをそのままAndroidで読ませたところ問題なく設定できました。

2段認証コードをiOS/Androidを分けていないサービスが多い中、Googleだけが分けている理由が判りません。
このNoteの記事を書くにあたり再度ネット上を検索しましたが iOS/Android両方でOKという記事はあまり見つけることができませんでしたので、Noteに投稿します。探した中では下記の記事が両方OKとなっておりました。

2段認証を1台の端末だけで運用はリスクが高いのですがiPhoneとAndroidが1台づつという場合でも 両方に設定できるので余裕ができました。
いろいろなネットサービスを2段認証で入れていますが Google認証サービスのiOS版とAndroid版では時間が完全に一致しないようで5秒程度iOS版のほうが早く切り替わる感じです。


補足:全くの別件ですがMicrosoftの認証アプリ Authenticatorですが最近のバージョンアップで利用時認証が必要になる設定がデフォルトになりました。Androidのほうはよくわからずにいろいろ操作しているうちにアカウントロックしそうで危なかったです。(iOSは指紋認証で脱出できた。Androidは当分認証ナシでアクセス可能で運用します。)


新機能
アプリ ロックの保護が拡大されました。今後はアプリ ロックを有効にすると、すべての通知を承認するときにデバイス PIN または生体認証ジェスチャを提供する必要があります。


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