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自分を信用していないせいで

私の罪と罰の意識があるとすれば、やはり
自分の体に関する事ではないかと思います。
ーーーーーーーーここからはセンシティブなお話にーーーーーーーーー

数年前に、子供を授かった期間がありました。
今思えばたった数ヶ月の事ではありますが、
嬉しさよりも、不安の方が大きくて
実感もなかなか湧きませんでしたし、
【大丈夫なのかな?】
と、意味も無く考えていました。

途中から、狂った様に腰が痛くて腰が痛くて
起き上がる事も、屈む事も、とにかく泣く程痛くて
ハッキリ言って、この頃からもう自分の中で
【こんな異常な腰の痛さなんて、おかしい】
と、わめきそうな日々でした。

結果、残念な診断を受けて。
私はもう自暴自棄でした。
腰には腰痛ベルトを巻いて、体には気をつかって
いましたが。
哀しさを通り越して、虚しくなっていました。

でも、きっと私の心の不安を読み取ってしまわれたのかもしれない。
どこかで、こんな気がしていました。
だって、同じ体の中に居たんだから。
私の心の中なんて、お見通しに違いない。

なので、私の心のせいで…と思っていたりします。
なかなか、こんな話は人にも言えませんし
言ったら言ったで、どういう奴かと思われそうですが。

こういう奴です。

自信をもって、育ててあげられなくて
申し訳なさでいっぱいでした。
今でも、どこか夢みたいな気がします。
これからも、ずっとありがとう。
そして、ごめんね。

お読みいただきまして有難うございました。
お疲れさまでした( ^^) _旦~~

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