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歯ブラシの寿命と貧乏性との戦い

わかってるんやけどなぁ。
寿命は1カ月。毛先が開いたら効果はグッと減るらしい。

自分用の歯ブラシは3本常備している。
風呂場、台所、洗面台。気づいた時にサッと磨けるように。これは結婚してからの習慣。
昔はあまり歯のケアを真剣に考えてなかったけど、とくに子供ができてからは、かかりつけの歯医者さんに「親の口内環境が小さい子の口の衛生にすごく影響を与える」と教えられて身にしみた。

前回の定期検診で「ちょっと磨きが甘いですね」って言われて、「すいません、古い歯ブラシ使いっぱなしです」「原因はそれですね」ってやりとりをしたばかり。そうなんよ、わかってんのよ。

ということで、3本平均すると寿命はそれぞれ3カ月、と解釈してるけど…

もう一回だけこれで磨いて捨てよう(正しくは水回りの掃除用などに回そう)ってなってしまう。パンツも靴下も一緒。もうくたびれたなと思っていても、もう一回だけ履いてからってなるのよね。で、それを忘れて洗ってしまって、またこれを最後に…って。やれやれ。

1本100円のシンプルな歯ブラシ。これがいいと教わったので、替えるのはそこまで痛くはない。でも、もう一回だけってなる。なんだか染み付いてる貧乏性。

このままだと6月から替えようとかってなってしまいそうなので、けさ潔く(全然違うけど)第二の歯ブラシ人生を歩んでいただくことにしました。

あ、残り2本も替えとこ。あぁ、いっぺん磨いてからにしようか…いかんいかん。

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