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空想note炎上「書くことは実験でもある」

鬼籍に入った知人・友人たち

交流はとうにない

鬼籍にまだまだ入りそうもない
悪運強き知人たちも多い

自分はとっくに鬼籍に入っている側だったけれど、たぶん
あえて私のイケていない写真を選んで遺影にして
思い出話とやらで、盛り上がるそんな知人たちがいるから

負けずに生きろ、と生き残ったのかも知れない

自分が生き残り、見せしめのように世間に晒されて生きること

それは自殺への罰だったろうか

無意識そうに
バシバシ意識しながら
自己犠牲とやらで
ゴマをすり
天国へでも行こうと思っていたのか

死んだ母親が

時には怒り
呆れ
絶賛した

私を私に殺させた人々でさえ
許し、心配さえする私を

「神様のような人と」

そんな私は十数年の後

夜叉になりました

ずっと洗脳されていて

ある時から解け始め

バラバラで追いつけない心と体は

ずっと私を怒りの中で苦しめました

考えたりします

もしも何かの間違いで

私も賞を取り、小説家になりました

商業化もされるのです

そしたら形の上だけでも

手の平を返したように

賞賛する

あからさまに不愉快さを顔に出す

聞こえるように噂する

タカったり脅してきたりする

印象は一掃されて

誤解もなくなり

マウントもナリを潜めるのだろうか

覆面作家もいる

そこそこ暮らせて

執筆活動出来るくらいに原稿料入ればいいと思う

プレッシャーと

アイディアも発想も湧いて来ない焦りと恐怖に勝るペンが、指先に宿っているのなら

数年後も数十年後も、記憶に残り

読み返したいと思われるなら

または完全体で手に入らなくて
手に入るのに触れられなくて

なぜか部分認証で忘れられない

ベストセラーらしかったけど
どうでもいいシーンを覚えている

考えてみたら

そんな人生を変えた

人生を変えたくなった小説や漫画

どんな小さな賞であっても

小説家になれる人って「選ばれている」

私の言う選ばれているかだから

何に選ばれてそうなったのかは断言出来ないけど

私の言うことはそういうこと

漫画と映画の『響』みたいに

左側と右側の本棚に

面白い・面白くない小説を分ける

それ

noteでやったものなら

炎上どころか

追放?
処刑?
スキ0
ビュー0

埋もれてアクションなしでのスキ0
ビュー0じゃない

無視と言う拷問

実際、どうなるのかなぁ

運営さんからは、どんなレベルになったら排除され(そうにな)るんだろ

あ?空気でわかるだろ?

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