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「双倉の主、蛇窪の女神に逢いにゆく」

妹が昔、実家で死なせてしまった蛇の供養をしたいと言うので、導かれるまま品川区にある蛇窪神社に行く
地酒2銘柄持って奉納させて頂いた
写真ないのだが、『富久心』と『常陸蔵』にした
阿武隈山系源流の綺麗で冷たい水から醸造した酒である

可愛らしい神社だと妹は喜んでいた

トップ画像は白蛇辨財天社
1番奥にあり
夢巳橋に白蛇様が絡まっている
小さいが勢いの強い、清々しい滝が脇にある
銭回しと銭洗所が手前にあるのだが
石臼に頂いた種銭を時計回りに回し
それと自分の銭をザルに入れ、銭洗いの井戸に沈め浄める
ザルのまま朱盆に供え
御前にて祈る
私はそれを知らず、先に賽銭あげてしまい
再度銭洗う

白蛇のナントカちゃん二匹(名前忘れちゃった、ごめんね💦)は、体調と天候の都合により水槽の中にいなかった
次回16日登場予定


写真だとエグいっぽい
日本昔話の怖話系ね
近くで見ると茶色の石の眼で
愛嬌あってかわゆい
たくさんなでなでしました🩷


今はどこでも杓子がないのね
口はゆすいで良いのかな
手で隠して吐き出してしまいました
NGっすか?


紫陽花が天照大御神の社殿周りにたくさん
ありました
縄で撚られた輪を左右、正面からくぐって
本殿でお詣りします
大祓えのヒトガタの紙人形を頭から全身なでこすり
息を大きく3回吹きかけ
不調からおさらば…
できますように


表MAP


裏MAP…


夢巳札と言って、蛇の脱皮した御守りがありましたが、ちょうど家に皮があるので大切な方々に御守りを作ろうと思い、連れに健康身体御守りと自分で人様に迷惑をかけないように、立身出世守りを買いました
蛇が表
龍が裏に刺繍されていたのがよろしくて
決して出世したいなどと面倒な(笑)たいそれた野望はありません(笑)
しかし、少なからず努力をしていると
老後、食いっぱぐれなく暮らせるようで、意識をしていると野心線なる線が手相にも出て来るそうです


とても緑が鮮やかに映える神社です
明るく賑わっていて良いですね
入ってすぐ左手のお稲荷さんにも参ります
狐石は重かったです
私の願いは叶う可能性が低いようです
宮城にいた頃
やはり辯財天様の金蛇神社にお詣りしました
気候もあるのか、雰囲気はあちらのほうが厳粛でした
10月は妹とお伊勢詣りを約束
四国になぞ
御礼参りに行くつもりです
善ちゃん
我妻善逸君の鱗紋▲
あれ、もしかして逆三▼かよ!
1個足りないホック
計画性がない性格がデています


双倉の溜の主は大蛇です
私の家の裏山の3つめの池の鎮池様
別名『沼田さん』です(笑うとこ?)

すっかり妹とおしゃべりしていて遅くなりましたが
ふと、横になっていると中国の昔の服を着た長い髭のおじいさんと綺麗な仙女が笑顔でお酒を酌み交わしている姿を想像しました
楽しくお酒を呑んで頂けたようです

私と妹は似てないとよく言われますが
実は2人とも男っぽくて現実主義者らしいのです(笑)
私は現実を頑張るのは疲れるので
夢見心地で自由に生きれたらいいなと思います
寿命があるのなら死ぬまで生きるしかないのですから、ほどほどに脱力しないとね…

日陰のせいか静かな佇まいです


霊感強いんでぃ!連れ、いわく

雌の白蛇さんが付いてきたそうです(笑)
白山神社の時は雄の白蛇さんでした
妹はわたしにも付いて来てくれたかしら!?
と、心配していました
大丈夫、あんたは辰年だし
お金大事にする人だからね…

朝帰って来る時
地元の鹿嶋神社にお参りしました
本当に何年振りでしょうか
久しく神社と言う神社へ足が遠のいていました
いつの間にか武甕槌様と眷属の神鹿の像が建っていました
武甕槌の神様は少年…大剣を捌く俊敏な青年像のイメージを持つ私
ちょっとロン毛で髭の恰幅の良いおじさん像だったのが気になりました…

『神の笑みは 人の運を開く』

当たらぬも八卦
当たるも八卦でしょう
天中殺、また体力気力勝負が数年続く模様
武甕槌の神様…
強い心と体の神様であります
いつでも挫けそうですが、一人になっても強く潔く生きれるように精進致します。

人それぞれが
あるべきところで
しあわせでありますように

世界中でひとりよがりの争いなぞで
苦しまず
平和でありますように

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