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ピーナツの学校

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ピーナツの豆知識や歴史などお伝えしています。
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記事一覧

ピーナツおみくじと題して、落花生のことお伝えし始めました。

落花生の繁忙期は、どうしたって年末。年を越してしまうと、落花生好きな人以外からは、どうし…

100年以上もの間、親しまれている味だった。ピーナツを味噌とからめた郷土料理。

子どもの頃、給食にも出てきたピーナツ味噌。千葉県だけなのか、他の地域の方も食べるのか。そ…

節分の豆は、落花生で良いのだろうか?

2月3日になると『鬼はー、そと!福はー、うち!』という声とともに、外にも大豆をいっぱい投げ…

掘り上げられたその色は、お宝にも見える黄金色だった。

落花生の収穫がはじまると、畑には秋の風物詩として知られる「ぼっち」が立ち並んでいきます。…

料理ベタ男子が挑む。相棒は粗塩。

先日、収穫体験をした杉本さんの畑で採れた落花生おおまさり。自分で収穫したものは、何かと愛…

6次産業化より、大切にしていきたい。おおまさりの収穫体験から学んだこと。

先週の土曜日に、私たちとして初めての取り組みになりました落花生の掘り取り体験。現状の環境…

千葉県産 VS アルゼンチン産 食べ比べしてみた。

ついに来た。依頼したら、気さくに対応してくれたメーカーさんに感謝したい。千葉県産は手元にあるけど、海外産の落花生になると加工されていたりして、煎っただけのものや生のままのものというのは、手に入らない。 という事で、某メーカーさんに『海外産のピーナツの原料を少し分けてほしい。』頼んだら、快い返事をいただいた。 サンプルとして手配した落花生は、アルゼンチン産。 落花生の歴史を調べたところ、落花生が世界で一番ふるく確認されたのが、ペルーで紀元前3,500年に食されていたという

君はいったいどこから来たんだい?今日のキーワードは【落花生 歴史】

落花生は、そもそもどこで生まれたのか。調べていくと、どうも日本ではないみたい。日本に伝わ…

落花生にも、個性がある。

落花生って聞いて、品種を言える人って少ないんじゃないかな。落花生に携わっているから知って…

あらためて知ると70年もの間、最高級と言われる落花生でした。

ありも@落花生の企画屋さん ←Twitterはこちら。 落花生について、知ったつもりになってい…

落花生にも、それぞれ性格みたいなものがあるんです。ーでっかい塩ゆで落花生編ー

ありも@落花生の企画屋さん ←Twitterはこちら。 落花生と聞いて、茹でた落花生をイメージ…

落花生にも、それぞれ性格みたいなものがあるんです。ー煎り落花生編ー

ありも@落花生の企画屋さん ←Twitterはこちら。 ピーナツを販売していると、よく聞かれる…