【東京ヤクルトスワローズ#17】 20230624

投稿時点のチーム成績
66試合 25勝39敗2分 5位 打率.235 防御率3.69

東京ヤクルトスワローズは投手力が弱い

リリーフはここ数年である程度の質・量になったが
先発はずーーーーっと量は足りず、質も微妙

まず日本を代表するレベル(今でいう山本由伸投手や佐々木郎希投手など)で、
継続して活躍している投手はもう10年以上は出ていないのではないだろうか。
(ちょっとひいき目に見て石川さんの全盛期はそのレベルだったと見ている)

チーム内だけで言っても、
信頼できるエースのレベル(2021年後半の奥川くんや髙橋さん級)で継続して活躍しているのは、
大甘判定で見てやっと小川さんくらい
(1シーズン内でもだいぶ良悪あるが)

2023年の先発投手陣で、
他球団でもローテーション入れるかな?くらいの及第点で3人
小川さん
サイスニードさん
ピーターズさん

ヤクルトのレベルでローテーション投手が他に4人
石川さん
髙橋さん
吉村さん
小澤さん

人手不足過ぎて先発している、将来に向けての先発候補に挙がっているのが4人
高梨さん
原さん
市川くん
金久保くん

あとは奥川くんの復帰待ちくらいが先発候補かな

リリーフ投手で一試合投げ切るリリーフデーや
リリーフ投手を先発させて意表をつくオープナーなんかもあるが、
なにが言いたいかといえば、小川さん、サイスニードさん、ピーターズさん
以外の先発3枠分を二人一組で考えたら良いのではないかと思った。

どうせ頑張っても一人5回~6回しか持たないのだから、最初から2投手で7回を投げてもらう計算でローテーション、1,2軍の登録入れ替えを計算していけば良いのではないか。
「行けるところまで全力」を前提にしたら、イニングは食えずとももう少し良い投球内容になる投手もいるのではないかと。

投手のやりくりでリーグ2連覇、評価を挙げている高津監督、どうでしょうか?!笑

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