THE SPIDERS FROM MARS AND GLAMOROUS ANGEL〜火星から来た蜘蛛の群れとグラマラスエンジェル2007(23歳)塚本啓介 まるで舞台を見ているようなドラマ
永山耕三さんの、まるで舞台のようなドラマ
高騰しているセル版をずっと狙っていたのですが、簡単に宅配レンタルできることをTwitterで教えてもらって早速レンタルしてみました
お友達に特典映像を見せてもらいました
入手困難な貴重なお宝映像をありがとうございます。
1時間近くあるたっぷりの特典映像、見ごたえありました。
特典映像の内容は、目次から(本編ストーリーの内容はネタバレしていません)
《特典映像レビュー》本編のネタバレ無し
特典映像の内容は、初回の本読み、衣装合わせ(採用されなかった衣装の試着映像も公開)
前室でのみなさんのわちゃわちゃ
褒められた時のシチュエーションを振られて、ショートコントのようなやりとり
大人組の会話に入れるガヤ
普段の田中圭を、とカメラを向けられると、急に品行方正、謙虚な後輩キャラになり、みんなにツッコまれる
舞台のように、みなさんの熱を冷まさないよう一気に撮るために工夫を凝らした舞台装置のようなセット
クランクアップとなった、ビールかけシーンのノーカット映像
それぞれ山崎さん、内田さん3人がそれぞれのクランクアップのあいさつに割り込む仲良しトーク
演出家の永山さんが、このドラマを思いついたきっかけ
要約(ニュアンスです)
舞台の映像をみていると、舞台の映像や音声は、映像作品を目的としては作られていない。舞台的な作品を、映像化することを目的に作ってみたら面白いのではないか。作品のテーマも、舞台用に考えていたもの。
2007年といえば約17年前。本編よりも特典映像で尚
時代とともにジェンダーに対する世の中の捉え方も変わってきているなと感じることもあり、しみじみ。
《大事なことはネタバレ無しのレビュー》
ドラマの冒頭、鈴木蛍ちゃんの一人語りで始まります。
彼女以外のキャストがピタッと静止した中で、一人語りが続いて行くのですが
圭くんは咥えタバコで静止、のはずがゲラ発動でちょっと顔がプルプルしてるなぁと思って注目していたら
最後、半笑いでタバコがピクピク揺れていました🤣🤣
シチュエーションコメディなのかな?と思って見ていたら...(ここからは本編でお楽しみください)
舞台のように長回しで進んで行く撮影
圭くんのインタビューは見つかりませんでしたが、吉瀬さんと山崎さんがそれについて語っているブログを見つけたので、貼っておきます。
お稽古が10日弱、撮影が2日間と書いてありました。
最後のシーンだけ、圭くん顔パンパンなんだけど、あれは朝に撮ったのかな?
あ!言い忘れましたが『全裸で巨乳ならなんでもいいーーー!』と叫ぶ巨乳好きキャラ🤣
《ウェブ記事》
フジテレビ公式
吉瀬さんのブログ
山崎樹範さんのブログ
こちらの田中圭さん全作品レビューもぜひご覧下さい
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