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黛冬優子の家はどこにあるのか?


はじめに

みなさんこんにちは。
今日も元気にユニアリしてますか。
らずべりと申します。
今回は、黛家がどこに存在しているのか考えていきます。
もし、みなさんも黛家がありそうな場所に心当たりがありましたら、ぜひコメントしていってください。私が喜びます。

考察材料

①283プロダクション事務所が聖蹟桜ヶ丘にあること

聖蹟桜ヶ丘を基準に、通勤時間や乗り入れ等を考慮していきます。

②冬優子が秋葉原によく行くこと

出会いもそうですが、冬優子は秋葉原へよく行きます。
今でこそグッズは通販で買えるし、イベントは配信で見ることができますが、その昔茨城のオタクは秋葉原に行きがちでした。

③黛という苗字

黛さんは全国に約4100人おり、そのうち2000人は群馬県民です。
次いで東京都に660人、埼玉県に550人となっています(名字由来netさんより)。
群馬を中心に関東全体に少数分布していますが、茨城は関東で最も黛さんの比率が低くほぼいません。

④家族構成

父親、母親、冬優子の3人家族と思われます。
きょうだいはいないことが明言されています。
家の感じや苗字の観点からも二世帯ではなさそうです。

⑤内装

家の内装です。
大きなヒントですね。

リビング。なんかすごい。
冬優子の部屋。いいにおいしそう。

考察

鉄道について

ここからは、先述した①~⑤の内容を踏まえて、冬優子んちを探していきます。
皆様は聞いたことも見たことも考えたこともないと思いますが、
茨城県というのは意外と東南西北が広かったりします。
特に南北を縦断するのはクソめんどくさいです。
ですから、まずは大まかなブロックを考えます。

青:県北 緑:県央 橙:県西 赤:県南 紫:鹿行


①、②を考慮すると、
ほぼ県西地域(古河市、下妻市、常総市等)か県南地域の一部(守谷市、つくば市、取手市等)ではないかと思います。
鹿行地域(鹿嶋市等)、県央地域(水戸市、ひたちなか市、大洗町等)、県北地域はまずありえないでしょう。
このあたりから都内に通勤したり、遊びに行くというのは過酷を極めます。
特別な事情がない限り、住民はその発想すら浮かばないレベルです。
余談ですが、アンティーカコラボの地である鉾田市(新鉾田駅)から聖蹟桜ヶ丘は(いったん水戸まで出なければならないという意味不明な経路しかないため)電車だと3時間から4時間かかります。
アンティーカPたちどうやって行ったのかな…。

大まかな地域がわかったところで、県西地域・県南地域から市町村(駅)を絞っていきます。
市町村を限定していくにあたって、鉄道の情報を考える必要があります。
茨城県内から東京へ乗り入れがある鉄道は、
常磐線・宇都宮線・TX(つくばエクスプレス)の3つです。
県西・県南に存在する、これらの主要駅を洗い出していきましょう。

常磐線:石岡駅、土浦駅、牛久駅、龍ヶ崎駅、取手駅
宇都宮線:古河駅
TX:つくば駅、守谷駅

各路線の、聖蹟桜ヶ丘・秋葉原への大まかな道のりを見ていきます。
特急は考慮せず、なるべく乗り換えが少ないルートを選んだつもりです。

常磐線:各駅→日暮里駅→新宿駅→聖蹟桜ヶ丘駅
    (2時間弱~2時間半以上)
    各駅→日暮里or北千住駅→秋葉原駅
    (1時間弱~1時間半程度)
宇都宮線:古河駅→新宿駅→聖蹟桜ヶ丘駅
    (2時間弱)
     古河駅→赤羽or上野駅→秋葉原駅
    (1時間強)
TX:各駅→秋葉原駅→新宿駅→聖蹟桜ヶ丘駅
  (2時間弱)
  各駅→秋葉原駅
  (30~45分)

聖蹟桜ヶ丘へはどれも大して変わらず、秋葉原への行きやすさはTXが一歩リードといった感じでしょうか。
ただ個人的にですが、秋葉原はともかく、石岡・土浦から聖蹟桜ヶ丘に通う(2時間超えます)のはちょっと無理があるのではと思ってしまいました。
わたくしの独断と偏見で、石岡・土浦の両名はここで脱落ということになります。

黛という苗字と茨城について

さて、現在残っているのは以下6つです。
牛久駅、龍ヶ崎駅、取手駅、古河駅、つくば駅、守谷駅
正直、現在出ている情報だとこれ以上絞り込むことは不可能といえます。
そのため、ここから先はかなりガバガバな理論で特定していきます。
大目に見てくださいね。
さぁこのあとどうしようというところで、着目したのが考察材料③、④です。
黛という苗字は、茨城に元からある苗字ではありません。
これに④の核家族っぽいなという情報を加え、
黛家は最近県外から移住してきた家族である」と仮説を立てました。
この仮説を頼りに、6つの地点から絞り込んでいきます。
まずありそうだなと思ったのは、つくば守谷です。
この2つの街は、昔はただの森でした。
それが近年開発され、研究都市だったりベッドタウンとして成長してきたという背景があります。
そのため、つくばは移住理由という観点でとても納得が行きます。
つくば市には県内では比較的多い一般企業に加え研究機構や産業機構、大学・大学病院が存在しており、移住がふゆパパの仕事の都合だとした場合、最も職の需要があるのはつくばだからです。

守谷については、住みやすさを考えるとしっくりきます。
茨城の中でも守谷市は住みよい街として知られており、東洋経済新報社が毎年実施している「住みよさランキング」でもたびたびランクインしています。「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2023」でも高い評価を得ているようです。
私も、他県から茨城に移住するとなった場合、守谷市を第一候補として考えるでしょう。
この場合、ふゆパパの職場は都内になりそうです。守谷はベッドタウンとしては優秀ですが、いかんせん仕事がありません。
結婚あるいは冬優子の誕生を機に引っ越しをしようと考え、せっかくだから息苦しい都内ではなく郊外でのびのび育ってほしいと守谷市を選んだのかな、なんて想像すると温かい気持ちになります。
それくらい冬優子は愛されて育ったと思います。

逆になさそうだなと思ったのが、牛久と龍ヶ崎です。
よそからさぁ引っ越すぞ!となったときにわざわざこれらを選ぶとは思えません(失礼)。
まぁ、最終候補に残っている時点で茨城の中ではかなりマシな街ということにはなるんですが。
特に龍ヶ崎はほぼないと思います。

古河と取手は、上記2パターンの中間くらいです。
なくはなさそうだけど、どうかなといった感触。
あるとしたらふゆパパの仕事の都合でどうしても…というところでしょうか。
個人的に古河に冬優子が住んでいてほしくないので、あまり考えないようにしています。

なんかすげえ内装

内装の感じは、まず富裕層っぽいという印象を受けます。
家具でいうとリビングのテレビと食卓。
めちゃくちゃ高そうじゃないですか?
それから、リビングも冬優子の部屋もバチクソ広いです。
シャニマスっていいとこのお嬢さん多くないですかね。
こんな感じを総合して考えると、めちゃくちゃつくば守谷にありそうな家なんですよね。
これだとさすがにガバガバ印象論なので、世帯年収のデータを見ていきます。
茨城県内で最も居住者の平均年収が高い市区町村はつくば市(393.8万円)で、2番目に平均年収が高い市区町村は守谷市(378.0万円)でした。
https://statresearch.jp/nenshu/pref/households_nenshu_8.html
データ的に見ても、お金持ちはつくばと守谷に住みがちなようです。

結論

以上の内容を踏まえると、黛冬優子の家はつくば市守谷市にありそうです。
多少私の願望も含まれている部分はあるかもしれませんが、これを結論とさせてください。
なんかふゆママのあの感じもめちゃくちゃ守谷に住んでそうな雰囲気ですし(?)、個人的には非常に納得しております。
一応、関東鉄道常総線を使い守谷で乗り換え、秋葉原・聖蹟桜ヶ丘へ行くというルートもなくはないのですが、
下妻とか石下に冬優子が住んでるわけないだろ!という脳内の声と、マジでその辺に住むと、ふゆパパが農家かパチプロくらいしかやることがなくなってしまうので今回は除外させていただきました。
時間に余裕のある方は関東鉄道常総線沿いを散策してみてください。冬優子を住まわせたくなくなります。
反対に、つくばと守谷は黛家がありそうな雰囲気というのがなんとなく伝わるのではないかと思いますので、そちらも是非お散歩してみてはいかがでしょうか。
つくばと守谷といっても広いですから、その中でも特に冬優子ハウスがありそうな通りをおまけに載せておきますので、お散歩のあてにしてみてくださいね。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。
次回は、「黛冬優子はどの高校に通っていたのか?」について書こうと思っています。
よきシャニマスライフを!

おまけ

つくば市 スターバックスコーヒーつくば学園の森店付近

若年ファミリー層で金持ちの家がたくさん並んでいます。
あとここの近くのGroovyってパスタ屋がクソ美味いのでおすすめです。

守谷市松ヶ丘

つくばに比べると古めですが、守谷は全体的に戸建てが散らばっています。
住宅地が多すぎて私も把握しきれていないので、探索のし甲斐があると思います。


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