「やりたくない」と仕事で初めて言ったよね

どうも~社会人歴19年のラジエル子に今週、はじめてのことが起きましたのでご報告ですよと。ちょこちょこ頻発するO太とのトラブルってか、めんどうなやりとり?に慣れてきたかと思いきや、今週私マジ切れしてしまいまして…。ブラック企業・ベンチャー企業・そこそこの規模の上場してる会社とかまぁ色々お勤めしてきたけど、今まで仕事で「できない」とか「やりたくない」って意思を口に出したことなかったんだけど、とうとう齢40にして言ったよね~。

そもそもO太(O太の人となりについてはコチラからどうぞ)ってさ、ダメだってスケジュール的に無理だっていってんのに、仕事やりたいさかり?ってかオファー断れない売り出し中?だからかなんか、無理なスケジュールの仕事も受けたい受けたい言って、毎月調整に奔走することになり、ギリギリで回してるから、本人も精神病むし、同じ職種の社長くんとは大違いのマネージメントに手間がかかりすぎて、私的にはほんとに迷惑被ってるんですよね…。

そんで今週もとうとうダブルブッキングが起って、しかも本人頭まわってないもんだから、どーやって調整するのか段どって私から提案しても、あーでもないこーでもない「両方やりたい」とか子供のわがままみたいなことを、のらりくらり繰り返すだけ、の上に、出社して編集してる予定の日に、携帯の電源も切って半日行方不明になってて、もうあたしゃほとほと嫌になってだな、夕方しれっと出社してきて連絡もらっててすいませんも言わないO太に言ってやったよね

私:「私、もうO太くんのマネージャーやりたくない。」
O太:「……え、……(長い間)なんでですか…」
私:「え、だって大事な時に連絡つかないし、そんなならもうやれないじゃんね?無理」
O太:「何が(なんの案件の調整)今そんなに大変ですか?」
私:(そーゆう問題じゃないんだよなー)MUGON…からのイヤホン装着

まぁそのあと色々あって、シーンとしてる私に社内にいるのにLINEで自分の案件のO太マターの部分を箇条書きにして送ってくるO太。しかし、謝罪の言葉はナシ。私も粛々とそれに返信。とりあえずその日はもうやる気なんてあるわけもなく夜早々に帰宅。即寝した我。友達に今回の件を話したら「あんたが仕事で、やりたくないとか言うとか、爆笑。はじめてのことじゃん~いいと思うよ。」と言われ。どんなに面倒な案件もだまって粛々とこなしてきた自分だけど「やりたくねー」とか言うとかこれって成長だよなーって。

翌日・翌々日はO太がLINEで自分の大好きなポケモンシリーズのスタンプなどをやりとりに織り交ぜてきて、こっちの雪解けを促してくるんだけど、それも適当にいなしつつ。日々が過ぎていきましたとさ。まぁO太のこのやり方ってか仕事に対するスタンスってか、性格ってかは直らないだろうけど、それに巻き込まれたくないって意思を表明したわけだから、あとはご自由にどうぞ、ってことで。

それにしても「O太くんのマネージャーもうやりたくない」って言ったときの周りにいたスタッフたちのシンとした空気とか、今思い出しても笑うわ~~~。きゃは。

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