昨日の『夢みる校長先生』上映会がヤバ過ぎた件

『夢みる小学校』のスピンオフ映画、『夢みる校長先生』🎥

昨日、新潟県小千谷市にて、試写会の上映会を開催させていただきました💡

ノートにメモを取りながら、心が、いや、魂が、震え続けてました✨

もはや、「学校」とか、「教育」じゃないなと感じています💡

「大人」が、「どう生きていくか」を問われていますね。

そんなことを感じました🌟

追って、もう少し詳しい感想は書いていきますが、A3のノート・4ページに渡るメモ。

(本当は、心で観たい想いもありつつ、1回目は、まずは、頭で見ました)



映画終了後の対談の中に、

ーーー

「おかしい」ことを「おかしい」と言える社会


思考停止状態

ーーー

というお話がありました。

そして、その『思考停止』は、ひいては、「戦争」に向かう社会を作ることにつながる、とも。



恐れで生きたら、恐れている事態を引き起こすのがこの世の中。

であるならば、恐れで行動してはいけない。

とはいえ。

危機的状況が迫っているのであれば、その事実から目を背けることなく、

「どうしたら、より良くなるか?」

と問いかけて、考えて、自ら行動できる、そんな人間でありたい。

そして、そんな大人を、いや、子どもも含めて、そんな人たちを増やしていきたい、いや、そんな方々と手を取り合って、歩みを進めていきたい。

そのために。

マザー・テレサは、「反戦活動」には行かなかった、と言われています。

マザー・テレサが行っていたのは常に

「平和活動」

だった、と。



まずは、言葉を整えて。

そして、前向きに考えて。



自分にも、他人にも、子どもたちにも、

①頑張っていること
②よくできているところ
③伸びているところ
④前向きに取り組めていること

を認める意識を持って、そして何よりも、

⑤いてくれて、ありがとう

 「生きていてくれるだけでいいんだよ」

という存在に対する承認の気持ちと言葉がけを忘れずに。



「どうしたら、もっと、幸せに、より、豊かに、生きられるかな?」

「どうしたら、より良くなるかな?」

そんな問いかけを忘れずに。

生きていけたらと、改めて、思わされた映画上映会でした💡

貴重な機会、本当に、ありがとうございました!

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