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現場は生もの。一期一会の体験を

2024年が始まってはや2ヶ月。
今年はチャーリーとチョコレート工場のミュージカル観劇から始まり、ミュージカル「ベートーヴェン」、福フェス、SixTONESドームツアー「VVS」とライブやフェスにいったのはすでに5回。
ライブや芸術鑑賞、舞台観劇を趣味としている私ですが、2024年のすべりだし絶好調です。

死ぬまでに見たかった芳雄さんと花總さんコンビ!
SixTONESドームツアー『VVS』大阪公演


ジャニーズを好きになって、同じ演目のライブやミュージカルに何回も足を運ぶようになったのですが、その一度しかない景色と対峙することが現場に足を運ぶ醍醐味だな〜としみじみ感じています。
とくにSixTONESのお仕事関連は遠征して同一公演に入ったりすることも、日常茶飯事になりました。(一般、カード枠に全力投球)

とはいえ、最近現場に行くようになったのかというと、そうではありません。
大学生の頃もフェスやライブによく参戦していました。
ただ、その1回1回の重要性を感じきれていなかったというか。
もちろんその場を楽しんでいたものの、現場は生ものみたいな熱量はなく、臨んでいたなという感じです。

私のミュージカルデビューは京本くんが主演の「流星の音色」というオリジナルミュージカルだったのですが、ミュージカル初心者のわりに3回見ました。
ただ単純に京本くんの生の演技を見たいと思って複数回入ったのですが、見事にミュージカルの楽しさに沼落ち。
演者さんの喉の調子、会場による音響の違い、座席によって見える景色の違い、各公演で得られる情報の違いに驚きましたね。

初めて見た時はこれ以上最高のものはないと思ったんですが、回を追うごとにその質がどんどん高まっているんです。
私が石油王なら全公演見たいってくらいに、千穐楽に向けてカンパニーの熱量があがる様を肌で感じられるというか。

もちろん、どの演目も複数回見るなんて、よほどのお金持ちじゃない限りできません。
だからこそ、観劇してもう一度見たいと思える公演に出会えるのはすごく幸せなことなんですよね。

実際に、昨年見たビートルジュースや年始初めに見たチャーリーとチョコレート工場は1回のみの観劇でしたが、まさにそんな感じで。
なぜもう一度見に行けないんだと悔やみました。
それほど大好きな演目です。

つまり何がいいたいのかというと、ライブも舞台もいきたいと思ったらいった方がいいということ。
再演があるかなんてわかりません。
ライブも舞台も同じメンバーかつセットリストでやることなんて、ほぼありません。

だからこそ、見たいという好奇心に素直に生きて、現場の熱量を感じたいです。

今年は、「千と千尋の神隠し」「ムーラン・ルージュ!」などSixTONESメンバー以外が出演する演目もいっぱい見たいです。
なんなら京本くんが念願の「モーツァルト!」をやるので、博多座公演は死ぬ気でチケットを勝ち取ります。
大好きなミュージカルナンバー「僕こそ音楽」を京本くんが歌うとか、もうたまりません。
本国での歌唱審査もあったというので、一層楽しみです。

うーん、まとまりがなくてごめんなさい。
とにもかくにも、こんな感じで2024年は「興味・関心」ある出来事に熱量高く挑んでいきます。
おすすめのライブやミュージカルがあれば、ぜひ教えてくださいね〜👋


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