20代で絶対に身につけておきたいビジネススキルとは?

武耕太郎

本屋の新刊コーナーに平積みされているベストセラー本のタイトルを完全に意識したタイトルを付けてみました笑

こんにちは、福岡市のラシン株式会社で取締役COOを務めている武(タケ)と言います。自己紹介は割愛して早速本題に入りましょうかね。

20代で身につけておきたいビジネススキルって何だと思いますか?コミュニケーション能力?プレゼンテーション能力?マーケティングの知識?

どれも身につける事に越した事はないのですが、上記の様なスキルはあくまでビジネスを思い通りに進める為の手段に過ぎないんです。

では、何を身につけた方が良いかと言うと、上記の様な「スキル」ではないのです。「おい、お前がタイトルにビジネススキルって書いてあるから、貴重な時間を割いて見てやってんだぞ!」と怒りの声が聞こえてきそうですが、もう少しお付き合いください。

ビジネススキルってビジネスを思い通りに進める為の手段って前述しましたが、格闘ゲームで言うところの必殺技みたいなものだと考えてもらいたいんです。これを使えば一発で敵を倒せるみたいなやつです。

必殺技はあくまでも飛び道具であり、必殺技だけではダメですよね。パンチ・キック・投げ技などベースとなる攻撃があってからこその必殺技なんです。

何となく言いたい事が分かってきましたか?そうなんです、ベースとなる何かが必要なんです。「なんだよ、気合いと根性みたいなスポ根的な話なら聞かねーぞ!」って思ったかもしれませんが、根性論は語るつもりはありませんので、もう少々お待ちください。

「ベースとなる何か」の事を僕はいつも「ビジネス筋肉」と呼んでいます。「ビジネス筋肉」はビジネスをやっていく上で、鍛えておかなければならないのです。

この「ビジネス筋肉」が30代以降の怒涛の様に降りかかってくるビジネスの波を乗りこなす為の支えとなってくれるのです。

では、このビジネス筋肉はどうやって鍛えられるかと言う、それは仕事を通じてしか鍛える事が出来ないんです。しかも本番さながらの打席に立たないとダメなんです。その打席は相手も真剣勝負なので、一挙手一投足気が抜けないんです。

例えば社内で真剣な上司との打ち合わせ、時間のない上司に自分の意思をどうやって伝えるか真剣に考え実行すると思うんです。そして、その実行した結果はすぐさま評価として返ってきて良い点、改善すべき点が明確になるのです。それを1日に何度も何度もやるんです。お客様はもっとシビアです。お金を払ってくれる人に近ければ近い人ほど真剣なんです。そういった方々と毎日やり合うんです。

それだけ社内外でやり合えばコミュニケーションにおいて自分の至らなさなんてすぐに浮き彫りになるし、自分のプレゼンテーションの欠点なんて、相手の反応が見れるので一発で分かりますよ。そうする事で、自分のビジネススキルの事なんか考える暇なく、どんどんビジネス筋肉が付いていって、新卒入社から3年くらい経つと相当なビジネスマッチョになってるんですよ。

「ほーら、結局根性論じゃねーかよ!」って声が聞こえなくもないんですが、根性論の様な話ですが、ただ30代で活躍したいなら、マジで歯を食いしばってやらないといけないんですよ、20代のうちは。

なので、新卒の会社選びってどれだけ本番さながらの打席に立つ機会があるかが、とても大事だと思います。前述した通り、お客様とのやり取りだけが本番じゃなですよ。お客様と真剣勝負している先輩や上司とのやり取りも、本番さながらの打席ですよ。

つまり、真剣に仕事に向き合っている人がどれだけ居るかって観点で会社を選ぶと、自ずと打席に立つ機会は増えるんです。

「20代で絶対に身につけておきたいビジネススキルとは?」ってハウツー本みたいなタイトルの記事なのに、最後は就活ノウハウみたいな話になったかと思われますが、30代で活躍できるビジネススキルを身に付けたいなら、絶対に20代の時にビジネス筋肉を鍛えておかなければいけないのです。その為にどの会社で働くかってすごく大事なんです。特に新卒での1社目ってすごく大事なんです。

これ以上書くと本当にタイトルと内容が逸れてきそうなので、一旦ここら辺で辞めておきます。

次回、気が向いたら「どうやって真剣な人が働いている会社を見つけたら良いの?」ってタイトルで書きますので、気長に待っててください。

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