コーダーだけどノーコードに触れてみた話
お疲れ様です。ラシンの下園です!
僕は基本的にWordPressのサイトとかをコーディングしてるんですが、
他のツールどんな感じなのかなと気になって、今流行りつつある「ノーコード」に触れてみました。
業務では全く使ったことないんですが、チャンスがあれば使ってみたいと思ったので、紹介します!
Studio
よく聞く方もいらっしゃるかもですが、
Studioというノーコードツールがあります。
触ってみた感想は、
デザインの自由度高い
XDのような操作性でデザインしたサイトをそのまま公開できるイメージ
だけどサイト内のパーツは自由に動かせるというよりも、コーディングの動きに近かったのでコーダーだと使い慣れるの早そう
公開するまでが楽
デザイン・コーディングできる人はこれ一つで仕事できそう
こんなイメージでした。
あと少ししたら、主流のサイト構築方法の一つになりそうだなと思っております。
Stripe
決済ツールとしてのノーコード、Stripeというツールがあります。
触ってみた感想は、
審査とかあるけど結構簡単に決済機能付けれる。
(やってみたことないけど)WordPressとの連携が可能なプラグインがある。
表示面だけ制作して、決済機能のみStripeを使ってモノを販売する、など切り分けができそう。
こんなイメージでした。
バックエンドのエンジニアであれば、ノーコードよりも汎用性の高い、お客さんの要望に対して応えるサイトを作れるかもですが、
単純に決済機能つけたい、などであれば重宝しそうだと思いました。
ちょっと先の話ですが、、、
自分として今後伸びてきそうだなと思っているのが、「Canva」というデザインツールにもノーコードの機能がつくらしいです。
最近、けっこう話題に上がっていたので、気になってます。(使ったことはないんですが。)
WordPressもまだ主流
突然ですが採用活動します。
ラシンでは今、未経験コーダーを募集しております。
Wordpress使ってます。触ってみたい方はぜひご応募ください!
それでは!
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