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改めてWeb制作コーディングの面白さを考えた話

ラシンのコーダー、下園です!

僕はWeb業界に入って約2年半くらいになります。
今はラシンでホームページ制作のコーディングをやってます。

基本的にはずっとコーディングを中心にやってきましたが、
制作をやっていくうちに、「単純作業になってしまっているな」と思うことが、たまにあります。

なので改めて、僕自身が思うWeb制作におけるコーディングの面白さを考え直しました。

ちょっと個人的な主観も入ってるかもですが、書いていきます。

制作のやり方が色々ある

コーディング手法は、何パターンかあります。

僕自身、コーディングを始めたばかりの頃は、人が作ったコードを見て、どういった仕組み・パターンになっているのかを調べるのが好きだったので、今はそれを実際に活用していってます。

基本的にデザインを見て、最適な方法で組んでいくことになるんですが、

制作後の修正をどのように行なっていくか、今後管理しやすい方法か、
みたいに、考慮するべきこともあるのが、面白みの一つだと思ってます。

他にも、お客さんの声は大事で、「お客さん自身でサイト更新したい」などの要望があれば、それに合わせた組み方をするとか、

色々な情報を聞いて、それを汲み取って、最適な方法を選んでいけたらなと思います。

単純にデザインを反映させていくのが楽しい

デザインをWebサイトとして組んでいくのは、単純に楽しい作業だと思います。

Web制作のコーディング(フロントエンド)の作業がバックエンドと違う点として、

「コーディングした内容がすぐにブラウザに見た目として反映される」ということがあります。(もちろん、バックエンドはバックエンドの楽しさがあると思います。)

特にコーディングを始めたばかりの人は、達成感を得やすいのかなと思ってます。

やり方次第で工数が大幅に変わる

やり方次第では、工数を大幅に抑えることができる点も、個人的に面白みの一つです。

同じデザインであっても、コーディングのやり方はさまざまで、

最適なものを選んで、工数を大幅に抑えることができれば、「小さな稼働で大きな貢献」ができるので、

コーダー自身は他のことにも手が回せるようになりますし、お客さんには早めに納品できるので、双方にとってメリットが大きいかなと考えてます。

今後は・・・

今後もまた同じように新たに面白みを発見できたらいいなと思います。

この記事を読んで、ラシンが気になった方はぜひ採用サイトを見てください!

それでは!

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