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「想像力」が最大の敵で最強の味方だった1年間

こんにちは!
今日まで新卒1年目の坂本です🙋🏻‍♀️

明日からは社会人2年目って言わないとあかんのか、、(間違えそう)っていう独り言は置いといて。

新卒1年目は、爆速で過ぎていった1年間でもあり、挙げ出したらキリがないくらい色々あった1年間でした。

なので今回のnoteでは特に印象的だったことを取り上げて書いていきたいと思います。


※先にお伝えすると、今回のnoteは珍しく真面目な内容で長いです😳
眠い人、急いでいる人はまたの機会に読んでいただけると嬉しいくらいの文字数なので
おやすみなさい、いってらっしゃい。
このまま読んでいただける方は、いらっしゃい。


想像以上に必要な「想像力」に驚く日々

仕事を始めた当初から感じていた、仕事における想像力の重要性。

本当、このnoteにも書いてあるんですけど「就職してギャップを感じたこと」って考えた時
真っ先に出てくるのが「想像以上に仕事で想像力が必要なこと」。

1年目に大変だったことも、うまくいなかった時の原因も
今振り返ってみると「想像力が足りていなかった」ってところに辿り着くんです。



茂木さんも想像力に関してのnoteを書いているし、


武さんに教えていただいたビジネス筋肉にも繋がってきそうだし、


そしてこのnoteを書いている途中に上がっていた藤永さんのnoteの〆にも「想像力」という言葉が、、😳


え、もう絶対めっちゃ大事やん想像力。


じゃあ具体的にどういう想像力が大事なのか、、




「お客様が本当に求めていること」を想像する


まず1つ目はこれ。中々できなかった(今でも難しい)想像力の一つ。

お客様が言う求めていること、例えば「ホームページを作りたい」は本当に求めていることではなくて、「集客したい」「会社としての信頼を獲得したい」など
最初に言ってはいないことが本当に求めていることだったり。

(最初から本当に求めている言葉で言えたら、ディレクターや営業マンの仕事はなくなっちゃうのかも?)


他にも「明るい感じのホームページにしたい」とかだと、
「色味を明るく」「装飾を多くして明るく」「明るい写真を使用する」「被写体の表情が明るい写真を使用する」など。

この求めていることやフォーカスを当てているところが全然違うと、後々なんてこったな事態にもなりかねません、、

なんてこったな事態は、お客様にとっても、社内メンバーにとっても良くないこと。
この想像力は早急に身につけたい!と思いながら日々邁進中です✊🏻


「できること」を想像する


最初は「できないこと」をハッキリと伝えることが苦手だった私。

少しずつ「できないこと」を伝えられるようになったと思いきや
ただ「できない」だけで終わらず「どうやったらできるか」を想像する
という新たなミッションが。

「大事なのは、できないことは曖昧にせずはっきり「できない」と伝えつつも、サービスの範囲内でできそうなことは寄り添うこと」
チャットワークより

ずっとブックマークしてる、大切にしたい言葉です🔖



あとは自分自身が「できること」を想像すること。

新卒1年目ってやっぱり「できること」よりも「できないこと」の方が多くて、
そっちに意識を取られちゃうこともありますが

新卒1年目だからこそできること
これから2年目になるからこそできることもあると思うので、

できないことも受け止めつつ、できることを想像して前向きに行動していきたいです!


「一緒に働くメンバーのこと」を想像する

まだまだ自分のことでいっぱいで、全然できてない想像力。
社会人2年目の目標です🚩

そしてラシンメンバーのピカイチすごい想像力。

私が1年間たのしく、コロナ以外は大きく体調を崩すこともなく(笑)過ごせたのは、
きっと自分が想像つかないところで、想像以上にラシンメンバーが想像してくださっていたからなんだと思います😌💭

残業してたら声かけてくれたり
テキストで大事なことや心強い、気遣うメッセージを送ってくれたり
勉強になるサイトを共有してくれたり
ご飯やおでかけに誘ってくれたり…

これまた挙げ出したらキリがありませんし、感謝の言葉を並べてもキリがないので
このnoteでは最後に心を込めて一度だけ🙏🏻

1年間ほんとうにありがとうございました!
(こうやって書くとなぜか辞めるみたいな雰囲気なっちゃいますが、違います!笑)


2年目も引き続き、ますますよろしくお願いします!


次のnoteは2年目の目標を書こうかな〜💭

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