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ディレクターの休日。キャンプ編。

こんにちは。ラシンの茂木です。
皆さまGWを満喫されている中だと思いますが、私も先週の土日にディレクターの藤永くんとキャンプに行ってまいりました。

藤永くんとはかれこれ4回目のキャンプになります。
1回目は長崎の松浦へ。
2回目は太宰府の山へ。(この時は登山キャンプ)
3回目は能古島へ。
そして今回4回目のキャンプも能古島へ行ってきました。

前回能古島に行ったのが約1年前だったので、少し時間が空きましたが、
前回の能古島キャンプがとても良かったということもあり、今回も能古島に行ってきました。

能古島の何がいいかというと、
・公共交通機関で行ける(車、ガソリン代が掛からない)
・フェリーに乗れる
・福岡市内から10分で島に行けてしまう
・渡船場からキャンプ場までの送迎付き
・ロケーションが最高
・利用料金がリーズナブル(2,000円)
・ハイシーズンでも混んでいない

などなど、良い点ばかりです。

そして今回一緒に行った藤永くんとは4回目のキャンプにはなりますが、
普段はスタイルが違うアウトドアでの遊びをしているからこそ、新たな学び、発見があります。

藤永くんが普段やっているのは軽量化しながらアウトドアを楽しむというスタイル。いわゆるULキャンプ。以前のnoteにも書いています。
一方、自分は色々ギアを増やしていくのが好きで、どちらかというと色々なアイテムを持っていきがち。「あれがない、これがない」となるのが嫌でどんどんキャンプ場に持っていく物が増えてしまいます。

準備段階で藤永くんにLINEで荷物を点検してもらったのですが、どんどんどんどん不要なものが出てくる。
実際に現地に着くと私より持ってきているアイテムは多いはずなのに、全てのアイテムがコンパクトにまとまっていて、本当にお見事でした。
ちなみに私が持っていったのは「自分の寝袋、ミニテーブル、ミニチェア」くらいで、「テント(2つ)、クックギア(ナイフ、まな板、シェラカップ、トング、ノコギリ)、マット、照明、クーラーボックス、焚き火台、etc」などは全て藤永くんが持参してくれました。
実際これだけ軽量化して荷物を減らしてもキャンプ場で困ることは何一つなく、普段どれだけ無駄にかさばる物を持っていってしまっているのかと、気付かされました。

そして荷物の持参だけでなく、
テントの設営から片付け、調理器具の洗い物まで藤永くんがどんどんやってくれるので、申し訳ないくらい茂木が動くことがなかったです。笑(藤永くんありがとう)そして藤永くん特製フォカッチャまで持参してくれて。このフォカッチャめちゃめちゃ美味しかったのでぜひラシンメンバーに食べて欲しいです。

お互いアウトドアが趣味とはいえ、アウトドアといっても深堀っていくとやっていることが全然違ったりして、でもいつもとは違うスタイルをやってみるからこそ新鮮で楽しく、新たな発見があります。
毎度藤永くんありがとう!

来週は3年前までラシンでインターンをしていたタイセイ君と糸島キャンプに行きます!今回の学びを活かして出来る限り軽量化していけるようにトライしてみたいと思います👍

最後までお読みいただきありがとうございました!


フェリーでのユースケ・フジナガ
ブレックファースト
藤永くん特製フォカッチャ
夜景。この日は香椎での花火大会も見れました。

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