「人生で一番好きな歌」に出会った話
どうも、ラシンの藤永です!
暑い夏も終わりに近づいているなーっと、少し寂しい気持ちになる毎日。
今回のnoteは、最近、人生で一番好きだと思える歌に出会った話でも。
1年ぶりに会う親友
8月の日曜日、地元が一緒の親しい友人と1年ぶりに会いました。
お互いに親友と呼べる関係で、同じ福岡に住んでいるのですが、頻繁に会うことはありません。(僕自身、一人でプライベートを過ごすことが好きということもあり、大好きだと思える友人だとしても、人と会う頻度はかなり低い方です。)
その彼もまた、仕事・プライベート共に充実しているようで、たまに予定を合わせて会うのが丁度良いと思っているタイプ。
当日は夏っぽいことをしようということになり、キャンプ場でバーベキューをしました。
焚き火台に火を起こし、スーパーで買った食材を焼き、色々な話をする。
BGMは必要でしょということで、音楽も流します。
中学生時代に彼と組んでたバンドで演奏した曲(エルレガーデン、RADWIMPS、阿部真央etc…)、最近ハマっているレコメンドなど。
次は何を流そうとなった時、彼が
「この曲を聴くと、自然とお前のこと思い浮かぶんだよね〜」と言って、
エレファントカシマシの「俺たちの明日」を流してくれました。
曲はもちろん聴いたこともあったので、あ〜聴いたことある!友達にあてた歌だよね!程度でその場は終了。次の曲へ。
飲んで食べて語って楽しい時間はあっという間に過ぎました。
また遊ぼうと約束し、楽しい1日が終了。(次会うのも、下手したら1年後とかかも。笑)
オマエの輝きはいつだってオレの宝物
先日、あの歌(「俺たちの明日」)をちゃんと聴いてみようと思い、会社から帰る途中、自転車に乗りながら聴いてみました。
サビには下記のフレーズがあります。
歌詞を知ったのはこの時が初めて。
こんなにも友人を想った歌であることを初めて知る中で、彼がこの歌を聴き、僕のことを思い出してくれるということに、心が熱くなる感覚を覚えました。
また、「オマエの輝きはいつだってオレの宝物」というフレーズはまさに、僕自身が彼に対して感じていることを言語化している点にも驚きました。
たまに会う中で、仕事で頑張っている話、交際相手と順調に進んでいることなど、彼のポジティブな知らせを聞くと僕自身も心から喜びを感じています。(そこに「妬み」や「羨み」などは一切ありません。)
まさに「オマエの輝きはオレの宝物」状態。
彼がこの歌で僕を思い出してくれるように、僕もこの歌を聴くことで彼を思い浮かべてしまうようになりました。笑
まんまとやられたなー。
青臭くて少し恥ずかしいエピソードですが、何よりも自分の記憶に定着させるため、noteに書かせていただきました。
皆さんもこの歌を聴き、大切な友人を想ってみてはいかがでしょうか。
ではまた!
皆さんもこの歌を聴き、ぜひ友人の顔を思い浮かべてみてください。
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