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noteを始めるということ

今の会社で働くこと6年目。幸いコロナの影響もなく今まで通り生活させてもらっているのだが、売り上げの為に朝から晩までパソコンの前で黙々とキーボードを叩く無味乾燥の毎日で、不規則な終業により、帰宅してもご飯を食べて風呂に入るのが精いっぱい。休日は休日で、寝ぼけたままの状態で動画を見るともなしに見続ける生活を送っていた。

好きだった創作活動にも身が入らず、苦し紛れに手を付けては投げ出してしまい、自己嫌悪の連続だった。

その結果、私の知性と感受性は音を立てて目減りしていった。特に知性の低下は凄まじく、業務に支障をきたしかけていたほどだ。

これは非常にまずい。自分を見失いかけている。
というか前から気づいてはいたが、もう本気で何とかしなくては。

そして数々の迷走の末、今、noteに出会ったのである。
手探りではあるが、この場を借りて表現することの喜びを取り戻していくつもりだ。

そして、私が迷走したお話はまた別の機会に。

それでは。



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