![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/79013757/rectangle_large_type_2_7d1f3a82ffa5eab11cb0e04694b7bc59.png?width=800)
「ラジオのあさこ」を聞いて考えた、個人の名前で活動する人のすごさ
「組織で働くか?自分の名前で働くか?」
それを考えている。
組織で働いていたころは、「いいなーフリーランス」と夢だけを見ていた。
でも、自分の名前で働くって、めちゃすごいことだなって思うようになった。
今日は、「ラジオのあさこ」を聞いて考えた、自分の名前で働くことについて書く。
「高速道路=死ぬ」って思ってる
わたしは、運転が嫌いだ。
あんなスピードで、車間距離とか、標識とか、左にいる自転車のこととか、考えられるわけがない。
そんな調子だから、「高速道路=死」だと思っている。
高速道路で事故ったら、「あーやっちゃった」とドアを開けて、後ろから来た車にひかれてしまうって話を聞いたことがある。
怖い。
ちなみに、わたしが通った教習所では、高速教習はゲームセンターにあるマリオカートみたいなシミュレーションだった。
高速道路に入るために右折するところで、対向車線の車にぶつかった。
でも、やり直しすればいいだけだった。
ゲームの命って軽い。
あさこは高速で来るらしい
最近、友達の影響で「ラジオのあさこ」を聞いている。
土曜の朝にやっている、甘酒飲んだくらい元気になれるラジオだ。
そのラジオに出演しているいとうあさこさんは、高速に乗ってラジオの仕事に来ているらしい。
高速道路の話をよくしている。
そこで、大変失礼ながら、
事故ったらどうするんだ?
と思ってしまう。
高速道路の話をされると、自動で想像してしまい、すごく不安になる。
あさこが事故ったら、全国のリスナーは元気をもらえないどころか、ショックで月曜日の朝になっても目が覚めないに違いない。
個人の名前で活動しているってすごい
ここまで心配して、ふと思ったのは、「あさこは事故ってはいけない」ということだ。
あさこが時間通りに来なかったら、それは「ラジオのあさこ」ではない。
事故らないでラジオをやってくれるから、みんな元気をもらえるのだ。
事故りたくて事故る人はいない。
けど、事故りたくなくて事故ることも許されない。
個人の名前で活動する人って、すごい。
よろしければサポートをお願いします!いただいたサポートは新しい靴下を買う費用に使わせていただきます!