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「ラジオのあさこ」を聞いて考えた、個人の名前で活動する人のすごさ

「組織で働くか?自分の名前で働くか?」

それを考えている。

組織で働いていたころは、「いいなーフリーランス」と夢だけを見ていた。

でも、自分の名前で働くって、めちゃすごいことだなって思うようになった。

今日は、「ラジオのあさこ」を聞いて考えた、自分の名前で働くことについて書く。

「高速道路=死ぬ」って思ってる

わたしは、運転が嫌いだ。

あんなスピードで、車間距離とか、標識とか、左にいる自転車のこととか、考えられるわけがない。

そんな調子だから、「高速道路=死」だと思っている。

高速道路で事故ったら、「あーやっちゃった」とドアを開けて、後ろから来た車にひかれてしまうって話を聞いたことがある。

怖い。

ちなみに、わたしが通った教習所では、高速教習はゲームセンターにあるマリオカートみたいなシミュレーションだった。

高速道路に入るために右折するところで、対向車線の車にぶつかった。

でも、やり直しすればいいだけだった。

ゲームの命って軽い。

あさこは高速で来るらしい

最近、友達の影響で「ラジオのあさこ」を聞いている。

土曜の朝にやっている、甘酒飲んだくらい元気になれるラジオだ。

そのラジオに出演しているいとうあさこさんは、高速に乗ってラジオの仕事に来ているらしい。

高速道路の話をよくしている。

そこで、大変失礼ながら、

事故ったらどうするんだ?

と思ってしまう。

高速道路の話をされると、自動で想像してしまい、すごく不安になる。

あさこが事故ったら、全国のリスナーは元気をもらえないどころか、ショックで月曜日の朝になっても目が覚めないに違いない。


個人の名前で活動しているってすごい

ここまで心配して、ふと思ったのは、「あさこは事故ってはいけない」ということだ。

あさこが時間通りに来なかったら、それは「ラジオのあさこ」ではない。

事故らないでラジオをやってくれるから、みんな元気をもらえるのだ。

事故りたくて事故る人はいない。

けど、事故りたくなくて事故ることも許されない。

個人の名前で活動する人って、すごい。


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