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【夢を叶える】なりたい自分に先になっておいて夢を叶えた人を目の当たりにしました(ネタバレ含む)

SEVENTEENの番組「GOING SEVENTEEN」がお休み中ですが、「GOING SEVENTEEN SPECIAL」が、YouTubeに上がっていました。
メンバー達が、過去の放送を見ながら、コメントするという内容です。
そこで、印象に残ったシーンと、そこから学んだ夢を叶えるコツについてお話しします。
SEVENTEENを知らない方も、もしよろしければ。
できるだけわかりやすく書いたつもりです。

印象に残ったのは広告でした


早速ですが、印象に残ったシーンはこちらです。


動画の途中で入ってくる、ロクシタンの広告です。
【BGM】ホシ(黒いチェックの服の人)が歌う、2AMの「이 노래(This Song)」の替え歌
【ヒロイン(?)】ディノ(白い服の人)
【主演】エスクプス(茶色の服の人)
健気にエスクプス(茶色)を想いながら、待っているディノ(白)。
すると、そこにエスクプス(茶色)が来て、ハンドクリームをつけてくれる。
という胸キュンラブストーリーです。
これは、覚えている方も多いでしょうが、、、

去年6月、同番組の広告取りコンテンツでやっていたネタではありませんか!
広告の仕事がもっと欲しいから、先に無料で広告を作っておいて、連絡お待ちしていますとアピールする企画でしたね。
(食べ物の扱いについては、気分を害される方もいらっしゃるかもしれません。見るときは自己責任でお願いします。)

ホシ(ベージュの服のスプーン持っている人)、ディノ(黒いチェックの服の人)、エスクプス(白い服の人)

話を戻します!!
この時、この3人は同じストーリーで、別の広告を作っていたんです!
私は、このシーンが大好きで10回は見ましたし、このシーンだけ見たいと思って、動画編集も始めました(行動力◎)
そして、美しい歌声を惜しげもなく茶番に費やす無駄遣い精神には、何度も心を打たれました(感受性◎)
だから、この広告を本当に作ってくれるなんて、感慨深いです。
ロクシタンありがとう!
さらんへよ!!
ここで注目して欲しいのは、広告が欲しいと言ってただ待っていたのではなく、先に広告を作っておいたということです。
だからこそ、こうして広告をもらえたんでしょうね。


思い出したのはかんころさんでした

今回の件で、思い出したことがあります。
それは、私の尊敬するかんころさんのブログの記事です。
新しい書籍「世界一カンタンな自信のつけ方」は、本日2022年1月26日発売で私はまだ手に入れてないんですが、マンガだそうです。
かんころさんはマンガを先に書きためておいて、機会があったから編集の方に見せた。
そうしたら、出版することになったとか!
「憧れのオファーがほしいなら、いつオファーがきてもおかしくない自分になっておく」んだそうです。
かんころさんだからできたことだと思っていましたが、まさにGOING SEVENTEENで目の当たりにしました!

たぶん虎

さらに、関係ないけど、話したいので話しますよ。
かんころさんはこのことを、「虎視眈々」と表現していました。
SEVENTEENのホシ(替え歌歌ってた人)は「線」(韓国語でランイウィソン)から芸名をつけたそうなので、ここにも共通点があって喜んでいる私です。
ちなみに韓国語は勉強中なので、間違ってても温かい目で見守ってください。
ホシ(替え歌の人)も、この機会を虎視眈々と狙っていたのでしょうか。
でも、広告取りコンテンツはメンバーのジョシュアの発案だったらしいので、関係ないですかね。
何はともあれ、広告おめでとうございます!

この人がジョシュア


ついでにイメージコンサルタントの言葉も思い出しました

さらに、もうひとつ思い出したことがありまして。
私が、顔タイプ診断と骨格診断でお世話になったイメージコンサルタントの方の言葉「なりたい自分が着ている服を、先に着てください。」です。

例えば、数年後には、ホテルにある素敵なカフェでゆったりとお茶を楽しめる自分になりたいとします。
そのカフェに行くとき、どんな服を着ているか想像してください。
歩きやすいけどきちんとしているローヒールの靴、柔らかいブラウスに、フレアスカートが思い浮かんだとしますね。
そうしたら、それを今から着てくださいというわけです。
(さすがに今から着替えるわけにもいかないので、明日とかでもいいと思います。)
もし、昔買ったスキニーデニムと薄汚れたスニーカーを身につけていたら、友達に「今から、あのカフェに行ってみない?」と誘われたときに、今日はやめておくって思いますよね。
でも、カフェに行く自分が着てそうな服だったら、「今日行ってみよう」って思える。
最初は緊張するかもしれないけど、繰り返すうちに、理想の自分になれるんだそうです。
服って、持ってなかったとしても買えばいいだけなので、広告や漫画を作るよりは取り入れやすそうだと感じた私なのでした。

まとめ

今回、学んだことは、欲しいものがあるなら、先に受け取れる自分になっておくってことです。
嘘だろと思っていたけど、実際にそうやって叶えている人を見てしまうと、これはやるしかないと思いました。
ぜひ、GOING SEVENTEEN見て、一緒に叶えていきましょう。
ちなみにGOING SEVENTEENは2月9日に帰ってくるらしいので、楽しみです。
わくわく。


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