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雨キャン△も安心!? YOKAのテントはヨカですよ☆彡 (その他キャンプ情報)

梅雨おわったーって安心していたら梅雨2.0が絶賛来襲中だそうで……。
こないだも雨の合間をねらってキャンプしてきたんですけど、やっぱりめっちゃ降られちゃいましたのですワー><

雨キャン△

さてさて、今回はそんな雨の日の知見などを共有してみたいと思いますw

前に造成したプライベート・キャンプ場には、物置ボックスを設置してあるので、テンマクデザインさんの大型テント、サーカスTC DXというやつを常備してあります。

テンマクデザイン サーカスTC DX

ただこれ、なにしろ大きなテントなので重くて持ち運び大変だわ設営も大変!
まあ、ワンポールテントですんで似たようなサイズの他のヤツに比べたら楽っちゃ楽なんですけど、ミニマムボディのワタクシなんぞが一人で建立こんりゅうするのはけっこう大仕事になっちゃうのです。いやマジで。
なので、二人以上で行って、手伝ってくれる人がいる時用にすることにしました。
ソロキャンではこんな大部屋いらないし、もっと楽に作れるのがいいよね。

ってことで!

今回ご用意いたしましたのはコレ!

YOKA TIPI

公式サイトより。煙突が生えてるのがGood !(薪ストーブも入れられるのです)

このYokaってブランドはおしゃれだしよく考えられていてほんとヨカですよ☆

じつはこれ、なぜか不思議なことにテンマクデザインさんのサーカスの子分、パンダさん

テンマクデザイン パンダ

と同型・同サイズ!(厳密にはちょっと違うみたいだけれど)
なので、テンマクさんのパーツがほぼそのまま使えるのですよー☆

すなわち、夏場には必須のインナーメッシュ(蚊帳)がテンマクデザインさんのものを流用可能ってこと。

パンダ インナー

↑こういうのを別途ゲットしておけば、問題なく使えます!(*´▽`*)

ワンポールテント界(?)ではこういう流用技が多くつかわれているようで、だいたいテンマクデザインさんのサイズがスタンダードになってるようですねー

まわしものでもDISってるわけでもないヨー

そして、なにしろワンポールなので、たたむととってもコンパクト☆
インナーと合わせてもこのようにバイクのトップケース(トランク)にさっくり余裕で入ります☆

真ん中がポール、手前の色がちょっと違うのがパンダのインナーです

ポールはどっちかの袋に内蔵させてもいいけどねー。

設営も楽!

サーカスTCはどんなに頑張っても設営に30分ぐらいかかります(私記録)が、こっちのYOKA TIPIなら10分もあれば余裕で立てられます。

なので、今にも雨降ってきそう! なんて時にもあわてず騒がず、さくっとたてられるってわけ。(雨の中でも立てられますけど、あんまやりたくないですねw)

雨の日も安心!

ちなみに、雨の日のワンポールテントのマイナスポイントに、ピラミッド型の側面に出入口があるので、チャックを開けると雨がそのままダバァと吹き込んでしまうってことがあるのです。

んが、これは、もう一つ別のパーツを利用することで楽ちんにクリアできちゃいます☆

モンベルのミニタープがジャストフィット!

モンベル・ミニタープHX

↑を組み合わせれば、テントの雨が吹き込むところに屋根をつくれて、いわゆる「前室」をつくれます。

こんなかんじに合体OK!
※これは近所の公園でテスト設営した時の写真

ミニタープと言っても、写真のように面積的にはテントと同じぐらいの広さで雨に濡れない屋根付き空間が増設できるので、天候の乱れにも心が乱されない、QOLの高いキャンプ生活が楽しめるわけです。これは便利!(*´▽`*)

タープとテントは、

カラビナは100円ショップでゲット

このように、テントのてっぺんについている輪っかにカラビナでひっかけられます。(こういう、細かいところがYOKAさん気が利いてますネ!)

※なおこういう輪のついてないタイプのワンポールテントには

↑こんなパーツもあるので利用してみるのもいいかもです☆

そのほか、今回新規投入したニューアイテムに

究極の電動アシスト焚火台ファイヤピット

があります。
これは、熱パワーを電気に変えるので有名なBioLiteさん

の新作焚火台。


https://www.bioliteenergy.jp/menu44/contents839

電気のチカラで(無理やり)燃やします!

ぱっと見た感じこれも熱を電気に変えてくれそうなんですが、実はこのファイヤーピットさんは、その熱->電気変換部分は省かれていて、オレンジ色のバッテリー部分の電気でファンを回し、燃焼に必要な酸素を強制的に送り込むというけっこう力任せな焚火台になっています。

ただ、下から空気を送り込むだけでなく、上のほうでも整流(?)しているなんだか焼肉屋さんのような仕掛けになっていて、多少湿ったマキでも煙が出ない、いい感じの焚火ができました。

雨の中(のタープのすみっこで)小さめの火で料理しました。でも問題ないかんじですね☆

※モンベルのタープは焚き火対応ではないので、本気でやったら燃えうつっちゃうだろうから注意です。

味付けは塩コショウ&ガーリック。ベリー簡単ですが美味しいです☆


これは翌朝。前の晩メスティンでご飯一合炊いたけれど食べきれずに朝改めて消費です☆

問題点はやたらかさ張ること!!><
あんまり大きいのでバイク移動で運ぶのは困難を極めそう><
最初に書いた大型テントのサーカスさんと一緒にキャンプ場に常設しておくことにします。

※ただし、マイ・キャンプ場には電源が無いので、次に行くときは

このカバーで太陽のチカラを借りることにしましょうかねー (充電にどのくらいかかるのかなー?)

その他、夏の夜のお役立ちグッズいろいろ

マキタ 扇風機

アウトドアの寝苦しい夜(昼もだけれど)にはコレ!

が大活躍でした。
(ネットのお友達からお誕生日プレゼントでいただいたヤツです。ありがたやー☆)

今回、雨が降っていてそこまで酷い暑さではなかったのですが、テントが閉め切っていたため蒸し暑くて大変!!
でも、この子をテントの空気取り入れ部に置いておいたら、パワフルに中の空気をかき回して涼しくしてくれます。首振り機能も便利ですね!☆

蚊対策

そしてとにかくイヤなのが虫! それも蚊! モスキート!!

蚊取り線香もつかっていますが、煙が直撃していないかぎり平気で蚊も近づいてきます><

いちおう、オイルランタンに

↑このレインボー防虫オイルを入れて燃やしたりもしています。

蚊取りの炎

ただ、蚊取り線香もオイルランタンも、テントの中で使うと人間にも悪影響ありそう(気管弱し><)だし、まぶしかったり暑かったりでいまいち快適ではありません。

とゆーわけで、今回さらに用意したのがコレ!

モスキートランタン

その名もモスキートランタン!

電気式の殺虫機ってありますよね、紫色の光をだしていて、虫が飛び込むとバチーン! って感電死させちゃうやつ。
あれの小型版で、LEDランタンにもなるすぐれもの。それもUSB充電式です。

これはいいですよー☆

外に置いておいても良いのですが、火を使わない電池式なので、私は、最終防衛ライン=蚊帳インナーの中にまで敵機が入り込んできたとき用の決戦兵器にしています。
基本、殺虫の青紫色の光は常夜灯に、手元に明かりが欲しい時はLEDランタンモードのボタンを押して明るく。ってかんじで。

今回も防衛ラインを突破してきた人類の敵には、容赦なくこれを掲げて、聖なる光で滅殺しましたw
(近づけるとちゃんと飛んで火にいる夏の虫してくれるのでありがたいのですw)

これで、枕元にいやーーーな音が近づいてきても、安心して殺処分できてシアワセな夏の夜の夢をみることができるというわけです。よかったよかった(w

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神楽坂らせん
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