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#創作のマストアイテム ：執筆編

神楽坂らせん

今書いている続き物の小説の最新話、だらだら書いていたら例によって予定の倍以上に伸びてしまって削るのが大変な今日この頃です。（全没して書き直そうかなあ。楽しみにされている方ごめんなさい、もうちょっとばかりお待ちくださいー＞＜）

と、いうわけで、私の場合、創作というと物書きがメインになります。

なので、マストアイテムというとたいてい資料だったりネタ本だったりして、今回、めちゃくちゃ手前お味噌な記事になります。ほぼ宣伝になっちゃいました。ごめんなさいｗ

◇

私の創作（文字書き）のマストアイテムといったら、まずはコレ。

手前味噌①『らせん式ドラマロジー入門』

けっこうもう古い本になっちゃいますけれど、私的お話作りのイロハを集めた本です。
フリーのソフトやネットサービスを使っていろいろ書いてみようというノウハウ本ですね。
基本はこのころから変わっていませんが、その後の情報等も加えていつか書き直したいなーと思ってます。

手前味噌②『ファンタジー世界構築のための質問リスト』

こちらはＳＦやファンタジーで大切になる異世界を造るためのマニュアル本。マニュアルといいつつ、質問ばっかりな本です。ただ、この質問に答えていくとあら不思議、あいまいだった自分の脳内世界にびしっと背骨がはいるかんじでしっかりまとまっていき、いわゆる「世界観」をきっちり打ち出せるようになるのです。

とはいえ、なかなか答えるのに難儀な質問もおおいのですけれどｗ

そして、答えているうちにそういうパズルのほうがおもしろくなっちゃって世界構築で満足しちゃうという罠もあります。

なにごともほどほどに（と私が言ってどうするｗ）

手前味噌③『執筆と編集の技術』

手前味噌①の続き用ネタ帳の中から、編集用のエディタやツールを活用するテクニックをメインに抜き出したものです。（＋オマケでキーボード等についても入れてあります（これは趣味の世界））

Visual Studio Codeという超高機能なエディタと、その他いろんなツールを組み合わせてかなりスゴイことまでやっちゃいます。詳しくは中身のほうをどうぞｗ

そういえば、↑のオマケ部分のダイジェスト的な内容は前にnoteにもかいてました。

手前味噌④：物理アイテム

創作の「アイテム」といったら、こちらのほうが正しいかも？（モノですからねｗ）

さてさて、

最後に精神的アイテム『映画大好きポンポさん』

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スランプかなあなんて時に効くのはコレ！

「泣かせ映画で感動させるより
　おバカ映画で感動させるほうが
　かっこいいでしょ？」

「自分の直観を信じないで
　何を頼りに
　映画を撮りゃいいのよ・・」

このあたりが最高に効きますねー。映画の本なので対象が映画になってますが、これ、マンガでも音楽でも小説でも、あらゆる創作に効くメッセージがたくさん入っています。困った時に読むと本当に元気がもらえます。

ありがたやなのです☆

で、いま読み直してみたら

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なんてセリフが胸に突き刺さりました（イタイイタイ＞＜）

ごめんなさい、冒頭で言ってたやつ、やっぱりまるっと書き直すことにします。ぷしゅー＞＜

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ＰＳ．

そうそう、ポンポさん、来年春公開で映画化するんですよね。

めっちゃたのしみ！！☆

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