『リファクタリング・ウェットウェア』レビュー（と勝手な解釈、そして達人な学習のススメ）
『リファクタリング・ウェットウェア』
―達人プログラマーの思考法と学習法
Andy Hunt(著) ／ 武舎広幸・武舎るみ(翻訳)
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わたくし、その道のプロの考え方や学習方法ってとっても興味あります。
これは、尊敬するプロのプログラマーさん、いわゆる達人プログラマーさんからおすすめ頂いた本です。
ウェットウェア、すなわち、固いハードウェアでも柔らかいソフトウェアでもない、ウェット（濡れてる？）ウェア、つまりは脳みそのことです。それをリファクタリング（機能を保ったまま改善する）という、なかなか面白いタイトルです。
※つい、ルーディ・ラッカー先生のコレ
を思い出してしまいましたが、まあこれは余談ｗ
さて、
プログラマーって生き物は生涯学習するじゃないですか。学校卒業したらもう学習オシマイじゃなく、仕事をしながら学習、お家に帰ってからも学習。とにかく勉強し続けないといけない人たちです。そんな人たちの、それも「達人」な方々の効率的な学習方法はきっと参考になるにちがいない。
なんて思って読み始めたのですが、これ、たんなる学習方法や学習のコツとか言うレベルではなく、プログラマーに代表される知的生産職の人必読の書ともいうべき内容じゃないですかー！！ めっちゃ大好物なやつですよー！！
モノづくりをするエンジニアやアーティスト、実践的な「学習技術」を人生にインストールしたいひと、さらには集団作業の製作進行をするひとや管理するマネージャー様方々にもぜひぜひ読んでほしい本なのでした。
で、その内容は……。
めっちゃ長くなるのと、内容に触れてしまうので以下有料にしておきます。ごめんなさいね。また、ここまで読んだらわたしの偏った講釈などもう不要ッ！ と言われる方はぜひ本書をおかいあげどうぞｗｗ
以下、わたくしの独断と偏見による感想および他の本の紹介と行ったり来たりする思い付き長文＋レビュー的な自己学習用覚書となります。ご興味ある方はよろしくお付き合いくださいませ。<m(__)m>
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