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【伊豆ジオ】南06:ユウスゲ公園+南14:下田市街+西06:一色の枕状溶岩

の続きです。例によって順不同でうろうろします。


南06:ユウスゲ公園

こういうインフォメーションボードって結構すきです。現地の風景をみながら情報が身体に沁みてくるかんじ。
他の観光地では景観だいなしにしてるパターンもみうけられますが、伊豆ジオではちゃんと考えられてる感じでよいですねー☆
ユウスゲ咲いてないのかなーと見まわしましたが寂しい風景w
なんと7月~8月の夕暮れから翌日午前中までしか咲かない一夜花なのだそうです。夏の夕暮れに再挑戦ですね!
青い海と青い空。水平線を見渡せば地球が丸く見えます
整備された小路をてくてく
定番のアレ!恋人同士で鳴らす奴!!
かと思ったら「出会いの鐘」だそうです。

ちなみに、この岬は「愛逢岬(あいあい岬)」というところで、夏の夕暮れにしか咲かない可憐な花と雄大な海を背景にプロポーズ♡ なんてカップルが毎夏量産されるそうです。ちぇっ、おしあわせに!><

恋人と出会えない人は目前で出会いと別れを繰り返す大型船でも眺めて心を和ませましょう

南14:下田市街

ジオスポットといっても地質学ジオグラフィー的な場所ばかりでなく、文化的な市街なんてのも登録されています。

ペリーロードをお散歩

下田と言えば黒船、黒船といえばペリー提督。ってなわけで、いろんなところがペリーしています。

こんなたい焼きやさんも(残念ながらやってませんでしたw)
ここから日本の西洋化がはじまりました
開国してクーダサイの像
これはペリーさんとは関係なく長年下田の海に貢献した「あぜりあ丸」のプロペラだそうです。

そのほか、下田にはいろんなスポットがあります。

古民家カフェ下田「邪宗門」

毎回寄らせてもらうのはここ

ペリーロードからちょっと離れた古民家カフェ

「邪宗門」さん。ここは全国に5店舗あるチェーン店のようなそうでないような不思議なカフェ。いろんな縁でつながっている歴史のあるカフェです。

店内はこんなかんじ。

各店にそれぞれ歴史があるので、お店の人に話しかけるといろいろ教えてくれます。お近くに行かれることがあったら是非訪ねてみてください♪

「平野屋」

ランチは平野屋さん
ここは「欠乏所」という、お国として貿易はみとめてないけど、船と陸とで、お互いに足りないものがあったら提供しあおうよ(もちろんお金とるけどね)というある意味いい加減だけれども現実的だった場所の跡地なのです。
サスガ貿易(仮)していたところなので内装豪華です
ランチプレートはステーキ!(∩´∀`)∩☆
うまー☆


西06:一色の枕状溶岩

こんどはまさにジオなスポット。断面が枕のように見える溶岩の壁です

入り口手前に案内
小路をはいると、案内板がありました
これが枕状溶岩ですって。わかる?
何も言われなかったら私きっと素通りしちゃうやつです><

てなかんじで今回はこれまで!
またねー👋

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#伊豆 #伊豆ジオ100 #ジオスポット

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