次世代へのツケとは何が?財政赤字は国民の債権だ!

国の借金が、国民1人当たりウン百万円!と表現され、国家財政破綻か?との危機感ばかり煽られるのであるが、それは国の借入金であり、国民が背負わされる債務ではない。

毎度しつこいかも知れないが、
ここは指摘しておいて

本日の議題。
「次世代へのツケ」とか
「次世代への負債」とかを
主張される方々へ述べたい。

では将来へのツケを残さないと主張されるのであれば、財政赤字をどのように減額していくおつもりか?!
更には、借金返済をするとは、新たな借入金はない、返済を行いつつ事業は如何様に継続するおつもりなのか?!

現行税収だけで、両方を行うとすれば行政サービスは縮小(歳出減額)。

事業規模は同様(歳出は特に削減なし)であれば、資金調達として【大規模な増税】を行う。
と一般的には思うところであるか、
いずれも国民が逆に負担を強いられることでしかないのだが…。

妙案がおありですかね???

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