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君と僕が出会ったのは、きっと運命だった

君と僕が出会ったのは、きっと運命だった
あの日も、こんな風に、しとしとと小雨が降っていたね
初めて会った時からずっと好きでした
どうか結婚してください!
君を幸せにするから。
だからお願い、僕と結婚してください!
僕は、この気持ちを伝える為に、毎日君に手紙を書いたよ
でも…… 返事はこなかったよね?
あれだけ愛していたのに
それでも、僕は諦められなかったんだ
もう一度やり直したいと思ったんだ
今度こそ君を幸せにしてみせる
だから、僕と結婚してくれませんか?
そして、僕はまた君へ手紙を書くんだ
だけど、何通書いても君は読んでくれない
どうしてだろう?
もう、君の事なんて忘れてしまったのかな?
ねぇ、どうしてなの?
僕は君を愛しているんだよ
だから、僕と結婚して下さい!
僕は、君の為なら何でもするよ
どんな辛い事も耐えて見せる
だからお願いします!
結婚して下さい!
僕の想いに応えてくれますか?
もし応えてくれるのであれば、この指輪を受け取っと欲しいです
僕にはもう必要のない物なんだ
受け取ってくれるよね?
僕の妻になってください
僕達は、今日で終わりじゃないはずだ
これからは一緒に暮らしていくんだよ
そう、今までの分を取り返す様に幸せになろうね
大丈夫だよ 僕が絶対に幸せにしてあげるから
安心してくれていいよ
さぁ、行こうか 手を繋いで、幸せな家庭を築いていこうね
愛しているよ 永遠に……

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