見出し画像

【マスター1達成】2024年1月環境 勇者クシャトリラ十二獣スケアクロー【遊戯王マスターデュエル】

こんにちは、らるです。
今月も遊戯王マスターデュエルを引き続き
やっています。

無事マスター1を達成しました。

使用デッキは、前回のDCで
使っていたものがベースで

https://note.com/raru3105/n/n43b245eb0b6f

強貪が制限になってしまう
ということだったので
勇者型に変更しました。

もちろん、1/10からの新制限対応のデッキを使用しています。
結構多くの方が、これから規制のかかるカードを使用していましたが…
追悼の意を込めているのでしょうか…

戦績

92戦62勝 勝率67%でした。

先攻41戦32勝 勝率78%
後攻51戦30勝 勝率59%

ということで、後攻率が高かった割には
頑張れた方かな、と思います。


デッキ分布

VSが使用率トップ

弱体化が確定している
クシャトリラ、ドラゴンリンクは、
追悼?の意味を込めての使用が
多かったのかもしれません。

10日からは新制限が適用され
新カードも入ってきますので
この分布も大きく変わりそうですね。


デッキの使用感

ここ数か月はずっとスケアクローを
使っていますが、勇者を採用したため
さらに手数が増えて楽しいデッキになりました。

クシャトリラ
勇者
十二獣

これらの汎用的で強力な攻め手を
見せておいてからの
スケアクローで勝つ
…という流れが大分きれいに決まりました。

一般のスケアクローデッキによくある
「着地狩りに弱い」という弱点は
このデッキでは大分緩和されている
と思います。


モルモラットの採用

今回、十二獣の枠にモルモラット
採用しています。

素引きしたとき、スケアクローと
合わせて引いている
なら
それなりに強い動きができるので
紹介しておきます。

基本的なモルモラットの
動きとして…

①モルモラット召喚、ラムを落とす

②ライカSS、ラム蘇生

③ドランシアSS、ラム破壊

④ラム効果、ライカ蘇生

⑤タイグリスSS、ライカに素材を入れる

⑥任意の十二獣を蘇生
これで盤面に3体揃うので
色々なモンスターが展開ができます。

⑦ここからは、スケアクロー用の動きで
 スケアクロー・トライヒハートをSS

⑧手札からレベル3スケアクローをSS

⑨レベル3スケアクローでライトハートSS
※メインモンスターゾーンにライトハートを出すのは
 墓地にレベル3スケアクローが居ない場合や
 スケアクロークシャトリラ用の除外要員を
 墓地に用意したい場面で重宝します

これで墓地にレベル3スケアクローが行きますので
トライヒハートの効果を使用できます。

最終的には

トライヒハート、レベル3×2体、ライヒハート、
ツインソー

こんな構えまで持っていけます。

他の十二獣を素引きしていた場合は
どうしても十二獣かスケアクローかが
手札で腐ってしまうパターンでしたので
モルモラット特有の
展開パターンと言えるでしょう。


新しいカードで環境が変わっても
とりあえずはスケアクローを
使い続ける予定です。

もし可能なら、新しいカードも取り込んだ
スケアクローデッキを作っていきたいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?