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結局「○○なこと」に飛び込んでいくのが大切だ

こんにちは、らるです。

日々生きていると、メンドクサイことって
沢山ありますよね。

特に、何か慣れていないことを
やらないといけない…となると
気が引けてしまいがちです。

ですが、そういう「メンドクサイこと」を
やることこそが、最終的には大事になってくるだろう
という話をしていきます。


最期まで残るのもってなんだろう?

以前、こんなnoteを書いたことがあります。

体は動かない
先も長くない
ベッドに横になり、
ただ天井を見上げている

…それしかできなくなった時
あなたは何が欲しいでしょうか?
お金にも、所有しているモノにも
きっと、もう価値はないでしょう。
そのとき、最後まで、あなたに
残っているものは何なのでしょうか?


それは、きっと
「思い出」でしょう。

死の間際まで残るものは
きっと、思い出だろう、という話です。

極論すれば、人生というのは
一つ一つ「思い出づくり」することの連続

と言えるのではないでしょうか。

お金を得るのも
モノを買うのも、その過程にすぎないのではないか

…と、思うわけです。

そして、何事もなく過ぎ去ってしまった日は
思い出に残りません。

「メンドクサイこと」を乗り越えることで
思い出は生まれます。

大抵の「楽しい経験」も
メンドクサイこととセット
でしょう。

ディズニーランドに行くのにも
そのために貯金をしたり
チケットをとったり、
移動をして、長蛇の列に並んで…

そんなメンドクサイことの先に
思い出が残るわけです。


大きな達成なんかは
もっとわかりやすく、
メンドクサイこととセット
です。

大学受験にせよ、就活にせよ
社会人になってからのプロジェクト
にせよ…

大切なイベントや目標に向かっての準備や努力は、
手間がかかり、メンドクサイものです。

だからこそ、思い出に残るわけです。

目指した通り成功することも
ときには失敗することもあるでしょうが
失敗しても、後々には笑い話になります。

結局、貴重な思い出になることには変わりません。


ただ、当たり前なのですが
メンドクサイことをやるには健康が必要です。

心や体を休める時間も必要でしょう。

健康や平穏を大切にしながらも、
人生を豊かにするためには積極的に挑戦し、
メンドクサイことに飛び込んでいくが重要だ
ということですね。

私も、日々忙しいと
この「メンドクサイこと」に飛び込む精神を
忘れがちになってしまいますが
今日から、改めて、胸に刻んで行こうと思います。

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