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自分にとっての「当たり前」は自覚しづらい

こんにちは、らるです。

先日、社外の方と
一緒にグループワークを
する機会がありました。

2ヵ月近く
毎週のように業務時間外に集まって
ミーティングをしていて
なかなかハードではありましたが
いい機会にもなりました。


そのワークが終わった後に
お互いにフィードバックする場があり
私自身の自覚していなかったことを
改めて知るいい機会になったので
記録しておこうと思います。


自分にとって当たり前のことは自覚しづらい

私に対して
こんな風なフィードバックが
ありました。

・議論での発言数が多い
・抽象と具体と両方の意見が言える
・タスクの期限を必ず守ってくれる
・反対意見を出すときに代替案を出してくれる

私としては、いずれも
当たり前のことであったので
こういうところがポジティブに
受け取られるんだなぁ…と
確認出来てよかったです。


一方で、

・意見をぶつけ合わせるのが苦手では?

ということも言われました。

正直なところ、この点に関しては
私も自覚しているところがあります。

これは、
「反対するからには
 当然、代替案とセットでないとだめ」
という私の中の常識があり
それなりの代替案が無ければ
反対意見を言えない
 …というのが
私のクセになってしまっています。

おそらく、70点くらいの出来を
目指すのであれば
そこまでぶつかり合う必要も
ないのですが

100点を目指すなら
違和感があれば、
そこは表明して、ぶつかり合って
行く必要がでてくるでしょう。


次の機会のときには
「代替案がなくても
 違和感があれば反対していく」

これをやってみたいと思っています。


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