若手社会人に伝えたい残酷な真実 10選 (マコなり社長　You Tubeより）

若手だけでなく
普通の会社（ピラミッド型組織）で
働いている人なら知っておいたほうが良いな
と思ったので紹介します。

・内容まとめ

１，1年目で出遅れたら取り戻せない
　できる人は最初から飛び抜けている
　過ぎてしまった人主
　今からやるしかない。

２，上司に嫌われたら終わり
　あなたの価値を評価するのは上司
　ただし、媚びへつらうばかりも☓。
　自分の意見は持ち、伝えること

３，バカ上司だと終わり
　バカ上司＝結果を出せない上司
　究極の運ゲーガチャ
　もしダメなら、転職が得策

４，経営者目線は1mmもいらない
　権限が無いのに考えても意味がない
　目の前のことに集中して結果を出し
　出世して権限を増やしてから考える。

　ただし「1個上の上司の目線」は
　もつこと（2番に関連）

５，仕事は100％こなして最低ライン
　求められた仕事は100％こなして
　はじめて給料を貰える。
　その上で付加価値を
　つけられるかが重要

６，納期は死んでも守れ
　心臓が止まるのと同じこと、
　会社の損に直結する
　
　もしダメそうなら
　一刻も早く上司に相談

７，平日夜と土日にダラダラ
　　過ごしていたら一生凡人
　世の中の9割の人はサボっている
　他がサボってる時間に
　自分のためになることをすれば
　差をつけられる。

　結局、結果を出せるなら
　一番楽しい遊び＝仕事である。

８，評価されない仕事はチャンス
　雑用であっても、信用貯金が貯まる
　信用は結果を出すために必須。

　本気で工夫してやれば学びになる

９，伸びない業界・会社を選ぶと不利
　テクノロジーの進化に
　乗っている業界がいい
　これからはテクノロジーが伸びる。

１０，愚痴を言う会社の人と関わるな
　愚痴に付き合うのは精神力のムダ、
　結果は前向きなマインドからしか
　生まれない。
　派閥に巻き込まれ自由を失う。

この中から特に印象的な3つに取り上げます

・経営者目線は1mmも要らない

この項目は、まさにマコなり社長の
言うとおりで、
「経営者目線」になっても、
自分が権限を持たないことに
対する不満ばかりが募っていきます。

本当に無益です。

一方「上司目線」で考えてみるのは
日頃の業務に直結するので
「気に入られるため」でなくても
実践して良いです。

自分の仕事の責任をとってくれる
（負わされる）のは上司です。

その事実に対する感謝の気持ちを
持てば「上司目線」を持つのも
そんなに苦にならないのかな、と。

私の経験からすると
「この仕事のこと上司は気にしていたから
　細かいことも報告しとこう」とか
「上司が忙しそうだから、報告は
　要点をまとめて簡潔に済ませよう」とか

心がけ一つで簡単に出来ることでも
上司からすると有り難いようです。

・平日夜と土日に
　ダラダラ過ごしていたら一生凡人

この項目の中で述べられていた
一番楽しい遊び＝仕事　という言葉が
印象的でした。憧れます。

「自分の創意工夫で世の中の人達に
　貢献することができる」

確かに、その通りだと思います。

ただ、私はその感覚を持てていません。

自分の会社の作っている製品や
自分の関わっている仕事に
あまり大きな「人への貢献」を
感じられないからです

「貢献の実感」を得られる機会も
ありませんしね。

この「貢献感」を実感しながら
働けている人は幸せだな、と思います

実際には、働いている人のうち
どのくらいの方がコレを感じて
いらっしゃるんでしょうか。

こういった「やりがい」絡みのことは
置いておくとしても、
生活に困らない程度の収入を得るために
ある程度評価をあげる必要があるので
今回の動画の内容は、
有用だと思っています。

・愚痴を言う会社の人と関わるな

上を目指す人にとっては
とても大切なことです。

愚痴は聞くだけで
モチベーションが下がります。

モチベーションは仕事の結果…
特に100％以上の付加価値を
つける時には重要だと思います。

なので私は仕事に高いモチベーションを
持っている人に対しては、自分の
仕事観はつたえないようにしています。
（前述の通り、私は仕事にやりがいを
　感じていないので、愚痴っぽくなる）

少なくとも、邪魔はしないように
ということですね。

…

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