イルミナティに魂を売った漫画家達 Vol.5
こんにちは!GOD SPEEDです。
最近の漫画には、あまり見かけなくなりましたが、2000年代以前は、やたらと世紀末や文明崩壊や大地震列島崩壊などの漫画が沢山ありました。
その中でも一番有名な作品と言えば、
北斗の拳では、ないでしょうか?
北斗の拳を簡単にまとめると、第三次世界大戦後、文明が崩壊し暴力が世界を支配する時代になり、人々は、この狂った時代を立て直す救世主を求めるようになります。そこへ北斗神拳の使いてケンシロウが現れ世界を救うという御話しです。
ケンシロウには、血は、繋がっていませんが、上に3人の兄弟がいます。上から
ラオウ
トキ
ジャギ
ケンシロウ
北斗神拳は一子相伝であり、継承者は、一人だけです。
そしてこの中で一番強かったのが次男のトキなのですが、彼は、病気になり継承者争いから離脱します。
次に強かったのが長男ラオウなのですが、心が悪すぎるという事で選ばれず、結局四男のケンシロウが北斗神拳の継承者になります。
ジャギは、弱い上に卑怯なので問題外です。
納得いかないラオウは、その後、暴力で世界を支配し世の中を絶望のどん底に陥れ、ケンシロウがそれを止めるという、
無関係の一般市民を巻き込んでの壮大な兄弟喧嘩が始まるのでした。
これが北斗の拳のあらすじです。
実は、この作品も私のnoteで紹介してきた他の漫画作品同様にイルミナティ李家を賞賛する漫画です。
まずこの主人公のケンシロウのモデルになった有名な中国人がいます。
ブルース・リーです
ブルース・リー (本名) 李 小龍
どちらにもリが入っています。おまけにブルース・リーと言えばこの黄色のトラックスーツ。
更に彼は、幼い頃からテレビに出演し、子役で映画に出れるようなかなりの血筋です。
更にこのLeeは、筆記体で書くと
ひっくり返すと
悪魔の数字666です。
李、Lee、黄色、血筋どれを見てもイルミナティ李家の人間であることは、間違いないでしょう。
イルミナティには13血流が存在し、以下の見3つの一族が力を持っています。
ロスチャイルド 赤
ロックフェラー 青
李家 黄
そしてこの勢力は、常に以下のように二つに分かれて争います。
ロスチャイルド vs ロックフェラー + 李家
更にこれを正確に言い換えると
ロスチャイルド = 秦氏
ロックフェラー+李家 = 出雲族
になります。コロナパンデミックを始めたのが出雲族です。ですので以下のようなスタンスになります。
秦氏 コロナを否定するトランプや麻生太郎
出雲族 コロナ危険と煽るバイデンや安倍晋三
と言い換えることが出来ます。そして歴史上の大きな争いから、小さな争いは、全てこの二つの勢力の争いなのです。
大きな争いで言えば、大二次世界大戦があげられます。第二次世界大戦は、国同士の戦いではなく、世界中に点在する秦氏と出雲族同士の争いです。
そして、歴史上大昔から、世界の悪の中心は、日本であり天皇なのです。全ての悪の源は日本から始まっているのです。この考えを前提にしないと、この世の悪の謎は、一切解けません。
また小さな争いで言えば、今の芸能界があげられます。
マリエ騒動です。
モデルのマリエが18歳の時に島田紳助に枕営業を要求され、その時横にいた、出川哲郎が助けるどころか、枕営業の手助けをした、という事で、問題になっています。
これは、一見すると汚れた芸能界の闇を暴いた勇気ある行動に見えますが、はっきり言って、ただの権力争いです。
このように秦氏と出雲族が争っています。出川もマリエも上級国民です。
また今回の騒動でタモリが賞賛されていますが、彼も上級国民です。マリエを助けたのは、同じ秦氏側の勢力だったからではないでしょうか。
今度は、キレた出雲側の勢力が、「タモリに枕営業を迫られたー!」なんて告発がいつ出て来てもおかしくない世界が、上級国民の巣窟芸能界なのです。
今すぐテレビは、捨てましょう。
北斗の拳に話は、戻りますが、北斗神拳のライバルに南斗聖拳があります。
実は、北斗と南斗の争いは、秦氏と出雲の争いの置き換えなのです。
北斗神拳の継承者のケンシロウは、北斗七星を拝んでいます。そして、現実世界では、北斗七星を神格化し拝む宗教の事を妙見信仰と言います。
この妙見信仰における神は、国常立尊です。(くにのみことたち)
国常立尊の正体は、悪魔ルシファーです。
そしてこの国常立尊を拝んでいるのが出雲族(北斗神拳)です。
ケンシロウには、北斗七星の傷があります。つまり
ケンシロウ=悪魔ルシファー
また北斗の拳は、陰陽思想を元に設定が作られています。
こちらは、ブルース・リーが創始したジークンドのシンボルです。
これは、陰と陽を表現しています。北斗の拳の設定も陰陽の考えに基づき出来ています。
陰=北斗神拳=李家(出雲)=黄
陽=南斗聖拳=秦氏=赤
上の太極図にピッタリです。
彼らは、イルミナティは、敵同士でありながら、庶民を支配するという同じ理念を持ち、ニューワールドオーダーを唱え、常に一つになりたいと思っています。上の太極図は、まさに彼らの理想世界です。
しかし、いかんせん悪党同士の集まりですので、自分が一番になりたい、自分が一番儲けたいと思っている奴らの集まりです。当然まとまるわけもなく常に争い、一般庶民を巻き込むのです。
まさに北斗の拳状態です。
更にこの太極図を見て笑ってしまうのは、お互いの色の中に反対勢力の色が混ざっています。
ブルース・リーが意図していたかは別として、常に仲間内に裏切り者がいるという事が太極図に出てしまっているのです。
現在のイルミナティは、イルミナティ同士で足の引っ張り合いをし、仲間を裏切り、悪党同士で潰しあい、この太極図のようなバランスは、とうに崩れグチャグチャです。もはや自分達が何色かも分からない状態でしょう。
世紀末です。
そしてケンシロウは、北斗神拳の継承者なのですが、本当は、次男のトキが北斗神拳の継承者になる予定でした。
北斗神拳は、相手の秘孔を突いて内部から破壊する拳法です。
秘孔とは、ツボの事です。中国武術では、相手のツボ(急所)を攻めることを点穴と言います。
そして実際にこのツボは、強く衝撃を与えると、人間の臓器を破壊し、優しくつけば、病を治します。
3年殺しという技が空手バカ一代で有名になりましたが、これは相手の臓器に損傷を与えじわじわ相手を弱らせていくという技です。
マジ業です。やっては、いけません。
次男のトキは、自身の不治の病のため継承者争いから身を引き、北斗神拳を使って、人々の病を治す旅に出ます。(自分の病は治せない設定です)
そして彼は、人々の病を指先で触れただけで、次から次と治し、民衆から神のように崇められます。
まるで新約聖書をモデルにしたようなエピソードです。
トキのビジュアルをもう一度見てみましょう。
そしてSON OF GOD(神の子)という映画の主人公です
完全にトキは、イエス・キリストをイメージしています。
そしてアニメ版の北斗の拳には、サブタイトルが付けられています。
世紀末救世主伝説
救世主といえばイエス・キリストです。つまりは、北斗の拳という作品は、キリストが救世主になるはずが
悪魔ルシファーを拝む出雲族のケンシロウが救世主になるという事です。
これは、イルミナティ得意の聖書の否定です。
最終的にケンシロウは、長兄ラオウを倒し、正当な北斗神拳継承者になるのですが、実は、ラオウに更に血のつながったカイオウという兄貴がいるという事になり、俺が正当継承者だ!いいや俺が正当な継承者だと、またしても
無関係の一般市民を巻き込んだ、一族同士の争いが始まるのです。
そしてケンシロウは、修羅の国に渡るのですが、実は、この北斗の拳の舞台は、日本の関東一円です。そして修羅の国とは、朝鮮半島の事です。
中国、韓国、北朝鮮は、李家の支配下にあります。そして、この李家同士がまた熾烈な争いをし、この李家同士の争いこそが、北斗の拳の継承者争いの置き換えになっているのです。
Vol.6に続く
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