休職前 兆候編
↑前回、うつ状態と診断され休職に至った経緯編
今回は、休職に至る直前どんな状態だったか
書こうと思います。
大きなきっかけがあったわけではない、特別忙しかったわけではない。
ただ私にはずっと前から余裕がこれっぽっちもなかった。
部署では残業規制があり、基本月20時間までと決まっている。パソコンで履歴が確認され、守っているかチェックされる。ただ、数年前までは履歴が観られなかったため、サビ残をし放題の状況であった。
新入社員だった私は先輩を見て、同じ仕事の仕方をするようになる。
そして厳しくなってからは、このような感じで誤魔化し始める。
・朝始業より30分早く仕事を始める(これは労働時間にカウントされない)
・昼休みご飯を食べながら仕事(同じく)
・定時後謎に設けられている休憩時間に仕事(同じく)
・スケジュール管理、調べ事など家でできることは、持って帰る
おそらく、上司たちはもっと家に持って帰ってそうな雰囲気で手伝って欲しいとはいえない、、、
初めは頑張ってこれらができていたのだが、
だんだんどうやったら無理やり納められるかのだけの思考回路や、
上からも下からも来る仕事を拾いきれなくなり、
飽和状態になっていることに疲れきっていた。
もう、どうでもいいやーーーー
明日仕事飛ぼうかな?もう1日だけ頑張ろうかな?
のような思考が2ヶ月ほど毎朝続くようになる。
他の体調などは思い出せるかぎりこんな感じ
・食欲がなく1人前が食べれなくなってた
・疲れていて毎日床で寝落ちしていた
・アルコール量が増えていた
・休日昼間に遊ぶ時も気分があがらずアルコールを飲むという変なことをしていた
・アルコールのせいに思うが気分がしょっちゅう落ちるのを繰り返していた
以上、きっかけもないのになんで??と思っている節はあるのだが、
改善のない仕事の仕方と、蓄積された疲労でだめになってしまったのかな~~と思います。
また続きを書きます
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?