やっぱりせっかち？母に呆れられて！(raraには内緒)

午前中の内に　ハッピ姿のraraと
先日送った夏服を着た
天真爛漫元気印末っ子ちゃんが　写真に収まり
シングルマザーさんから　送られて来た

「やっぱりraraは可愛いなぁー」
高齢者男子の言葉には　スルーする母
夏祭り中は　いつもより　数段忙しいと嘆きつつ
遥遠くに住んでいるわたしに　贔屓ちゃんの姿を
送ってくれるところは　さすがだな

その夏祭り　皆んな用に　勝手に選び送った浴衣姿が　はたして撮れるかどうか？
一応　送ってね！とは　頼んである
それは　初めから　「難しいかも」言われているから
期待薄だろう
３姉妹ちゃんたち　それぞれに　郷土芸能の貴重な
担い手だから　場所がてんでに別れていて
母の動きは　ままならないらしい・・・

途中のやり取りの中で　母が何度か　壊れた傘の話しを
言い出しかけて　都度止めたから
てっきり　末っ子ちゃんが　また壊した？のかと想い
いつもの様に　キャラクター傘を　選りに選って３本
ついでに　raraにも好きなキャラクター傘を一本
直ぐに手配して　その画像を送った

すると
あっ傘！
傘が壊れたのは　わたしのだよ！
えー　そうなんだ
なら　買ってあげるよ

やれやれ　傘が壊れたと聞いて
てっきり　やんちゃな　末っ子ちゃんだと
決めつけたわたし
そのしくじりも有ったから　末っ子ちゃんに
お墓参り用の　黒服下の短パンと　ニューバランスの
黒々上下2種類にTシャツ２枚を買って
即クロネコさんから　発送

なんだかんだ　言いながら
末っ子ちゃんに　甘いな　わたし
それを　時々母に言うと「そうかなぁー・・・」
母の中では　わたしの「甘々で　大甘です！」(笑)
贔屓ちゃんが　断トツと言わんばかりだ