raraが夢中なことの中に(入らずにいつか終わりが来る)
3姉妹ちゃんたち それぞれに
必要なモノ 欲しいモノ は 先ず
シングルマザーさんに 話すだろう
それを その時々の 懐事情に相談しながら
急ぎ度合い 金額とも照らし合わせながら わたしに
振り分けが来る
もちろん 初めから「母に言えないことも QRコードに」伝えてあるけれど それが出来るのは おそらく
お姉ちゃんだけの様な気がする・・・
その振り分け方には 母らしさが有って
右から左に スルーしつつも
「あなたたちには魔法のQRコードが有るでしょ!」
そのひと言で 3姉妹ちゃんたち は
遥か遠くに在る わたしを想い出し 急ぎ
LINEを繋ぐことになる
このnoteを 読んでくださる皆様方も
わたしと シングルマザーさん一家の関係性は
高齢者男子の 拙い綴りに惑わされることなく
「なぁーんだ そんなことか!」と
読み捨てて頂ければ 間違いありません・・・
そのスルーに最も早く慣れたのが
高校生のお姉ちゃんで 専ら 韓国コスメリクエスト
それも Q10限定セット品が 良く届く
終活開始した高齢者男子が 実名で会員登録して
韓国コスメの Q10限定韓国発送品を注文して
送り先住所には 女子高生お姉ちゃん一択って?
次に リクエストが来るのは
天真爛漫元気印末っ子ちゃんだ
最初の内は 専ら Siri利用らしく
海外グミや子ども服 それにスポーツ女子だから
必要な練習用品 これがまた多岐にわたる
それこそ「スポーツさせるには金が要る!」の類だ
贔屓ちゃんは
一番後に LINEを繋いだくらいだから
何事も「とろい!」ノロマなrara
いつも母が「本当に手がかかる!」嘆く
それでも「好み」は ハッキリしているから
食べ物にしても 着る物履く物にしても
案外にややこしい・・・このややこしさが可愛い
それでも なんとか 一年が過ぎて
皆んなのことを 少しずつ 理解し始めたことで
今は 言われなくても 或る程度は先回りして
送ることが 増えて来たところ
まぁー このnoteに書いていることは
リクエストの ほんの一部に過ぎないから
現実を言えば わたしの頭の中は
3姉妹ちゃんたちのことで いつも いっぱいだ!
「恋」ではなく
「愛」だとしても かなり大きな愛❤️に違いない
フィクションならば どうってことのない「愛」の話し
それが 現実だから いつか いつの日にか
終わりが来たとき・・・怖いな
と シングルマザーさんと わたしは想うけれど
果たして raraは 何を?
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