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6歳・4歳・1歳の3人子育てママで、在宅妻社長&お金のソムリエ協会ティーチャーの神村楽々(かみむら らら)です。
今回も私の記事を開いていただきありがとうございます♡


あくまでも“副業”です

副業をつづけて8年目に突入しています。
ありがたいことに、子どもたちも家を中心に働く母親(私)に慣れてくれました。私はいまでは4つの仕事をしておりますが、周りの人たちにその数に驚かれることが多いです。
「まだ1歳児もいて、4歳・6歳でしょ?え?ちゃんと寝てる?!」
そう幼稚園のママ友から言われたことがあります。
一般的に、子どもが幼稚園に入るとママ達は保育時間内で働けるパートに出かけます。そのような流れが浸透しているママ達にとって、3人の子どもたちを育てながら、家で仕事なんて考えられないと思います。

ここであえて言いたいことは、繰り返しますが私は4つの“副業”をしています。そう。“副”業です。本業ではなく、“サブ”のお仕事なのです。
ではメインはなにかというと、夫がサラリーマンとして働いてくれているのでそのサラリー(給料)がメインの収入になります。私はあくまでも、主人の扶養の範囲内で仕事をしているのです。
では、私の本業はなにかというと、、、【専業主婦】です!!


そしてその仕事は、どれも自宅で子育てをしながらでも出来る内容のものばかりを選んでいます。その4つの副業はそれぞれ相性がよいので、たくさんの気づきや学びを4つの副業に活かすことができています。

行きたくない!・離れたくない!に向き合える余裕

在宅ワーカーをしているので、仕事関係の約束がない時以外は、子どもたちが学校や保育園に行きたくないとごねても、心に余裕をもって向かい合ってあげられています。
その点が在宅で働いていて本当に良かったことだと思います。
予定していたスケジュールを組みなおせば済むわけですから、時間を気にして焦る必要はありません。小さい子どもたちは、彼らなりに理由があって行きたがらないわけですから、しっかりと向かい合ってあげることで、子どもたちはゆっくりと気持ちを落ち着かせることできます。心に余裕をもって対応する姿を見せるだけで、多くを語らずとも子どもたちは落ち着いてくるから不思議です。

また、下校時に家で待っていてあげられるのも私的には良いことだなと思います。私の小さい頃は、私の母が在宅していましたのでいつも母が出迎えてくれました。手作りのおやつを準備していてくれて、心がほっとリラックスして緊張の糸が緩んで身体が軽くなった感覚をいまでもよく覚えています。
ですので、私も子どもたちの帰宅時には家にいてあげたいという思いが人一倍に強いです。子どもたちとの時間を大切にしたいという理由で在宅ワーカーを選びましたし、夫もそれを応援してくれています。


在宅ワーカーには、様々な仕事があります。例えば、ライティングやデザイン、テレワークなどが挙げられます。自分のスキルや経験に合わせて、自分に合った仕事を見つけることが大切です。仕事をする前に、スキルを身につける必要がある仕事もありますが、内容によってはオンラインの講座や独学で学ぶこともできます。私の場合は、毎日がママ業と家事と妻業と妻社長業でてんやわんやではありますが、学びを継続しつつ“楽しい!”と思えて私らしくいられる副業に出会えて本当に良かったと思います。


他にも在宅妻社長をしていて良かったことがありますが、それはまた後日お話させていただきますね!


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