結婚式をしました
コロナ禍ですが結婚式しました。
オミクロン株が猛威を奮っているタイミングでものすごく悩みましたが、
両家や妻から背中を押してくれたことや結婚式の内容や実情を加味して決定しました。
背景
もともと年明けに身内だけで結婚式を行う予定で準備していた
年が変わる頃までは感染者週も落ち着いていたが、オミクロン株登場により感染者が急増
結婚式開催まで1週間ないくらいの時期に職場の方も感染し始めて、いよいよ身近に迫ってきたことを実感せざるを得なかった
以上のことから、開催まであと数日といったところではありますが延期をしたほうがいいのではないかとものすごく悩みました。
なにが決め手だったか
自分一人では決められない事なので妻や両家と相談しました
相談の際は以下のように前置きをしました。
「誰にも忖度せずありのままの意見を聞かせてください。
どんな意見でもあなたの意見を尊重します。」
相手のことを思ってしまった挙げ句、自分の意見を押し殺してしまうことを懸念したが故の前置きです。
こんな事を言っても忖度してしまうことは全然あると思いますが、少しでもその人の気持ちをそのまま伝えてほしかったから、こう伝えました。
相談した結果、以下が決め手だったため式を行うことにしました。
もともと身内でしか行わない事もあって10人にも満たない少人数開催であったため
移動の際は電車等公共交通機関ではなくタクシーや自家用車を用いるという方法があったため
不特定多数の人間との接触を防ぐための対策です
式場のスタッフ皆様が徹底した感染対策を行ってくれたため
参加者が全員ワクチンを2回摂取していたため
参加者全員が陰性であることが事前にわかっていたため
両家や妻と相談した結果、以上のような要素より結婚式開催という結論に至ったため開催しました。
実施した感想
当日は式場スタッフや参列者の方々の多大なる協力のおかげで、
やってよかったと心から思える式を挙げられました。
挙式では基本マスクと消毒必須、披露宴ではこれらに加えてアクリル板によるパーティションを完備という徹底した感染対策を行い、結果として式を挙げておよそ2週間経ちましたが感染者も発生していません。
皆さんの協力のおかげです。
この御時世、どうしても式を延期せざるを得ない判断をされた方も多数いらっしゃると思います。そしてそれは苦渋の決断であったと思います。
また今回自分は参加者が少なかったりしたこともあって決行しましたが、
自分の友だちや会社の同僚にもお披露目をしたく二次会を行いたいと思っています。しかし、この情勢では全く予定を立てられない状態です。(少なくともオミクロン株が落ち着いてからやっと話ができるかと思っています。)
一刻も早くこの騒動が落ち着いて普段の性活に戻れることを願ってやみません。
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