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投資について考えるその6 戸建てについて

こんばんわです。

本日は戸建てについて説明します。
戸建てと一口に言っても店舗利用しているものや、店舗兼住宅のものがあったり、テラスハウスなどの連棟式のものや、賃貸併用住宅もあるのでその区分はかなり曖昧です。

メリット
・土地が手に入る!
・土地の価値が大きいの資産価値の下落に強い
・基本的に、ファミリー向けの間取りが多いので一度入居してもらえれば長期間の入居が見込める。
・ランニングコストが安い(確実に必要なのは固定資産税だけ)
・収益性は工夫次第で高くすることも可能

デメリット
・一度出られると空室期間が長くなるケースが多い。
・草刈りなどの管理をある程度オーナー側でやる必要がある
・相場はほぼない。必然的に見るべき場所がマンションより多い
・売却がマンションと比較すると大変

出口戦略が大変と書きましたが、これはメリットでもありデメリットでもあります。戸建てはまさに世界に1つだけの商品ということもあるので売るのに時間が掛かるとか売りにくいとか色んな問題があるのですが、その分買い手の立場に立てば安く買える機会も多くなるということです。

特に時々現金化を急ぐ物件はその地域ではありえないくらい安く売りに出されていることもあります。
また、マンションでもあるといえばあるのですが、借地権(賃借権)・再建築不可・違法建築・再生物件・事故物件などの物件も数多くありこのあたりも投資という観点で見れば旨味になることも多いです。
マンションでも完全に不可能ではないのですが、マンション規約とか他の住人への配慮などから敬遠されがちなシェアハウスや民泊などもある程度自由に対応出来ます。

オーナーコストが掛かるケースも多いのでサラリーマン投資家よりかは専業大家などの玄人案件が多いです。
私は、比較的オーナーチェンジや軽リフォームで済みそうな案件を中心に探しているのでそこまでがっつりやばい物件には直接関わってないのですがやはりチャンスはありそうなので今後携わってみたい気持ちはあります。

本日も読んでいただきありがとうございました。

#お金について考える #不動産投資 #不動産 #戸建て

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