卒業式じゃなくて、入学式で泣くようなやついるのか？自分でも想像していなかったけど、泣いたんだよね、うん。 その理由を誰かに共有したくて、この文章を書いてるよん。 入学式で泣いた理由 少し自分語りをすると、高校卒業後は海外にいたんだよね。周りのクラスメートが受験勉強に頑張ってるときは、IELTSの勉強してたもんな。高３の10月とかには進路が決まってて、残りは入学手続きやらなんやらで忙しかった。もちろん高校の卒業式も感動したけど、2ヶ月後に迫ってる渡航に向けて焦ってたから、
新生活が始まる4月は、忙しさに殺されるよな。周りのスピードと、心のなかの速度が釣り合ってない。ときとぎ胸が一杯になるし、一生寝ていたい。まあ、ぼちぼちいこう。自分だけでも、ゆっくりねって声をかけてあげたい。
好きを解剖 なぜカメラが好きなのか。それは、今も消えゆく過去を記録として残せるから。 人は覚えたいものを覚えて、忘れたいものを忘れる。それでも、目を擦りながら朝日を浴びる瞬間、紅茶から冬の夜道を歩くときのような湯気。それらをありきたりなもので片付けるのではなく、少し先の未来で、あのときを振り返り、穏やかで楽しい一日を送る、一つの着火剤としてあって欲しい。あなたが見る景色はあなたにしか見れないのだから。 それを共有して、話を聞かせて。そうすれば、毎日は同じことの繰り返しでは無
3月は東京、長野、滋賀、淡路島と大移動
