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ブロックチェーンって、”暗号(仮想)通貨”以外に使われてるの?え?

こんにちは。
ブロックチェーンに
興味津々な
るー(@Rapelucy1003)です。

今回は、
なぜかブロックチェーンについて
お話してほしいと頼まれたので、、(笑)

私のカンペ的な感じで
記事書こ、、、と思いました(笑)

要するに
ブロックチェーンって何に使われてんの?

って話をするみたいです。

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基本的に、ブロックチェーン
=ビットコイン=暗号(仮想)通貨
=投機対象
でしかなくない?

って考えを、ブロックチェーン
って実はこういうことに
使われてるんだ!
って

知ってもらう記事/対談?
になる予定です。(笑)

なので、今回の記事は
ブロックチェーンの活用例を
紹介していこ~とおもいます。

ブロックチェーンは、ただの技術です。

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私たぶん、いろんな記事で
書いてると思うけど、、、

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ブロックチェーンって
”ただの技術です”

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なんかブロックチェーンの解説で
複雑にしていろんな説明されてます。

経済的価値のインターネット

暗号技術を組み合わせたもの

データ構造自体に優れた
改ざん耐性を装備したもの

と、まあ。いろいろあります。
でも要するに、全部”技術”でしょう?(笑)

じゃあ、

ブロックチェーンって
どんな技術?
って言われたときに

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ブロックチェーンは
いろんな取引したデータを
電子化して、みんなで管理できる
技術だよね

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以上。

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要するに。

スーパーで買い物して
レシートもらいます。

そのレシート電子化して
スーパーで買い物した人みんなで

「ほんまにその買い物のお値段あってる!?」
ってチェックしあえる技術が

ブロックチェーンです。
(すごーくイメージだけど。)

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ブロックチェーンって
こういうことなんだ~

て、イメージもってもろてから
活用例を紹介していきましょう~!

その①:トヨタ実証実験

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実はすっごい身近なところで
ブロックチェーンが使われてるんです。

それが、
トヨタの車なんですね。

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車にブロックチェーン技術を
使うことで

・中古車の価値証明できる
・電子契約や権利移転の利便性

が、簡単にできるようになるわけです。

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ブロックチェーンに
中古車の状態などを載せることで
みんなが確認できる
↬従来よりも、信用しやすくなる

契約に関しても
スマートコントラクトを
使えば、人間がやらずプログラムが
全てやってくれる自動化

という観点で、利便性が高くなります。

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詳しくは以下記事どうぞ

その②:茨城県つくば市で、電子投票

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電子投票って
不正がどうのこうの、、って
日本じゃあまり進んでないけど
茨城県で、実は行われていましたって
お話です。

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電子投票の条件として

・投票者の正当性の確認
・投票内容の秘匿
・複数投票
・投票結果の改ざん阻止

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でも、ブロックチェーンを
使えばすべての条件をクリアできるよね

って話です。

みんなで、
取引(今回は投票のやり取り)を
確認できるのだから。

ただ、リアルタイムでの処理が
遅いことや大量のデータを一気に
処理できないなど、課題はもちろん
ありました。

(これを、スケーラビリティ問題
ファイナリティの問題として挙げられてます。)

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詳しくは以下記事どうぞ

その③:新型コロナウイルス対策

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結構これはタイムリーな話題かと!

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ウイルスの関するデータを
いかに信頼性を保ち
性格なものを取得するのか
という観点で、ブロックチェーンが
活用されています。

・検証済みのデータ
・検証済みのツール
・感染経路の発生源の監視や予想

これらの仕事を
ブロックチェーンを載せることで

信頼性があり、改ざんできない
情報を元に、治療の判断等ができる

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要するに、

ブロックチェーンによる
技術と専門知識があることで
より良いデータを提供し、人が自分の状況を
よりよく理解して、自分たちで判断できる
情報提供として使われています。

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詳しくは以下記事

その④:学位証明書

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少し日本には馴染みがないかも
しれないけれど、、、

マレーシアのような国では
学歴詐称の問題が深刻化していますと。

その都度に、大学側は
「本当に卒業しているか」の確認を
しなければならないのです、、

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そこで、ブロックチェーンを
使うことで

ブロックチェーンアドレスを発行して
そこに、卒業証書を記載するんです

そうすることで
いちいち大学側に、卒業したのかを
問い合わせせずに

個人が、ブロックチェーンを
確認するだけで
学位の証明になる

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というものなのですね。

ブロックチェーンが
真偽確認のために使われている
と言った方が、伝わるかと^^

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詳しくは以下記事

その⑤:株主総会議決権投票

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株主総会の
議決権行使の投票において
ブロックチェーンを活用したと。

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実際に
三菱UFJ信託銀行株式会社と
協力することで

・リアルタイムでの票数の集計
・投票期間内は24時間投票が可能
・株主総会の主催者や関係者でも
 票数の改ざんが不可能

という観点から
ブロックチェーンが使われましたと

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ちなみに、チェーンは
Ethereumが使われています。

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詳しくは以下記事

その⑥:民泊業

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凄く簡単な説明をするなら
Airbnbを分散させました!

っていうサービスです。

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従来の民泊サービスは
家を貸す人と宿泊を希望している人を
Airbnbを仲介人としてマッチングさせて

仲介手数料を取って
サービス提供してました。

ブロックチェーンに任せることで
仲介人の仕事を
全てプログラムでやれるようになります。

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イメージ的には
DeFiと同じかと。

従来の銀行のやってることを
全てプログラムで
やりましょうって。

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詳しくは以下記事

技術の使い道は、使う人によって
もちろん違うんです。

はい。

とりあえず6つほど身近に
感じられそうなものを挙げておきました。

だけど、根底にあることは
ブロックチェーンは”技術”です。

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技術だからこそ
使う人によって形を変えるんです。

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・投票の仕組みを作るために
”ブロックチェーン”という技術を使う

・価値の保存という仕組みを
作るために、”ブロックチェーン”という
技術を使う

・仲介人を無くす仕組みを
作るために、”ブロックチェーン”という
技術を使う

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要はさ、
レシピが同じでも、
(ブロックチェーンという同じ技術を使っても)
調理する人が違えば、味も形も変わるよね
(サービスを提供する人や開発する人)

って話なんですよ。

レシピ通り作ったけど、、、
右上の動画見たいに、ふんわり
しなかったぞ、、、

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