超加速経済アフリカから、DeFiの意義について考える記事
こんにちは。
るーちゃんメモ記事始まり。
(@Rapelucy1003)
今回は、アフリカ経済を見てみる!
おもしろいのは
”リープフロッグ現象”について。
・モバイルマネー
・医療/物流
どど~んと
掘り下げていくのだ!
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*トピック
私の愛用情報ソース
あっちゃん(*^^)v
*あ、別に動画で言われてること
そのまま書く記事には
せんので。
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これからはアフリカの時代が来るよ。
アフリカについて、まず知ろう
って話ですな。
(私も正直全然しらんの。)
基本の基本
・大きい
・涼しい
・若い
これがアフリカの基本情報。
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びっくりその1:大きい
アフリカの面積は
米/中/印/欧/日のすべての国を
含んだ大きさなんだって。
実際の数字持ってきた。
↡
もっとわかりやすい
図式化したもの持ってきた。
世界地図見ると
すんごく小さく見えるけど
実は、めちゃめちゃ大きい国でした。
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びっくりその2:涼しい
アフリカは赤道の付近にあるから
って”暑い国”のイメージ。
でも、実はそうでもない。
国土の大部分が1000m以上の
高原で年間平均19度ほど。
一年中、日本で言うところの
軽井沢みたいに過ごしやすい。
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びっくりその3:若い
アフリカで一番
年齢層が高いのは19歳。
要するに、大学1回/2回生が
社会支えてるってことちゃ。
(超元気な国なのよ。)
実際のデータもてきたのだ。
↡1950年代と2020年比較。
ちなみに、、、
日本の今後65歳以上の人口割合を
世界比較してみると頭ずばぬけてる。
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要するにアフリカって
こういうこと。
*医療と食料レベルが
あがったことで急成長しているのだ。
アフリカの主要国4つ覚えるのだ
地理苦手。
でも、覚えなきゃいけんことは
覚えようってことで4つ。
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アフリカの北:エジプト
主要都市:カイロ
・エジプト神話
・メソポタミア
・ピラミッド
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アフリカの南:南アフリカ
主要都市:ヨハネスブルグ
でも、実は南アフリカの首都は
3つあるんです。
司法:立法:行政と3つあるけど
一番大きいのは
ヨハネスブルグ。
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アフリカの東:ケニア
主要都市:ナイロビ
ここ、驚きなのが
”新幹線”通ってます。
しかも、東京から京都間くらいの
新幹線が通ってるんです。
↑読んだらわかるけど要約すると
①日本人はアフリカ=遅れた国
ってイメージあります。
②いや、そんなことないです。
新幹線はあるわ、切符は
QRコードで読み取れるん。
③このアフリカの発展のバックには
中国の存在が大きいんです。
、、、知らんって怖いね。
私もアフリカは後進国で
遅れてるとおもってた。
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アフリカの西:ナイジェリア
主要都市:ナイロビ
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と、こんな感じで
ちょいと覚えるのだ・w・
アフリカは遅れたたからこそ
リープフロッグが効いてるのだ
リープフロッグって
言葉の意味は”カエル飛び”
ゲコゲコ。
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要するに、道路、電気
基礎インフラが未整備な地域が、
最先端技術の導入することで
カエルみたいに、ぴょーんって
発展していくって意味なんですと。
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じゃあ、どんな基礎インフラが
発展してきたのかって話
ゲコゲコ。
ケニアのモバイルマネーがやばい
(ここはDeFiと、繋がる要素かと)
ケニアは、アフリカの東を代表。
ここは、アフリカの中でも
ずばぬけて進んでる国なのさ。
(上で、新幹線の事例もあげたし)
そんな国でも、銀行口座を
持ってるか?と聞くと半分以上が持ってない。
なので、モバイルマネーが
普及するんです。
銀行不要で、資金管理が
スマホ一台で完結できるから。
じゃあ、どんなモバイルマネーって
なんなん?ってはなし。
M-KOPAっていうスマホ搭載の
M-PESAっていうサービスが革命的
英語多い。カタカナ多い。
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M-KOPAっていうのは
ソーラーパネル、充電池、LEDランプ、
充電用ラジオなどが
ワンセットになって商品。
↡今回は、スマホに注目するのだ↡
これ一台約23,000円くらい。
これを、アフリカ人は1日50円で
分割払いして買うの。
なんでみんなこれを買うのか
↬スマホ一台で銀行いらないから。
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そういうこっちゃ。
モバイルマネーいうたら
スイカとかペイペイ想像するけど
M-KOPAは、それらの上位互換。
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M-PASAっていうサービスが最強。
何が最強かって、、、
銀行不要で、スマホで送金/決済できること。
モバイル送金・決済サービスとは
銀行口座の代わりにスマホを使って
お金のやり取りを可能にするサービス
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え、すごくない?
っていうても日本人には多分伝わらない。
だって、銀行口座あるのが
当たり前で、銀行に行けば
決済できるし、送金できるしね。
フルバンクサービスを
”一企業”が担う=中央集権?
さて、多分クリプト民は
ここが興味あるんとちゃうかな。
M-PASAサービスは
要するに、フルバンクサービス。
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スマホひとつで
送金/決済/ローン/現金化まで
できちゃう革命的サービス。
銀行不要サービス。
でも
このサービス提供元は
ケニアの通信会社Safarico
南アフリカ共和国のボーダコム
っていう、企業だよね。
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一企業が、国の管轄にある
銀行差し置いて
金融インフラ担ってます。
もしも、
その企業が金融インフラ牛耳ったら
どうなる?
管理している資金ばっくれたら
どうなる?
一つのところにインフラを
任せるって結構リスクなこともあるよね。
、、、そこで
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一つの企業に金融インフラ任せんと
みんなで管理しあおうよ
自分の資金は自分で管理しようね
ってことでの
DeFi:金融機関を介さず、
無人で金融取引を行なう仕組み
(Decentralized Finance:分散型金融)
だったり、
ウォレットがあるんやないかな
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私の尊敬する人のお言葉
使いまくりなのだけれど
・銀行という金融システム
・企業が作る金融システム
・プログラムが作る金融システム
いろんな選択肢があって
選べる幅があるって、すごく便利。
どれを選ぶのかは、個人の自由で
選べることは幸せなこと。
だけど
銀行しかない国にとっては
企業が作るものも、プログラムが
作るものも選べない。
だって、”無い”んだから。
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要するに。
DeFi も一つの選択肢の幅を
広げる技術でしかないんです。
それを選ぶも選ばないも個人の自由。
ただ、選べないっていうのは
すっごく不便
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批判するわけじゃないけど
ビットコイナー反省会で取り上げられたら
”一般ユーザーに使えるわけない”
ってキレてる動画
だって、日本人には
当然だもん。
サポートしてくれる
安心安全銀行があって、
使いなれたものがある。
だけど、世界を見たときの
一つの選択肢の幅という意味で
DeFi は革命的だってことを考えてほしいのです。
はい!
多分ここまで、で
Defiに関することはおしまい!
あとは、アフリカ経済の
医療とか物流についてメモするだけなので
興味ない人は
よまんでもおうけいです!
ドローンで輸送がやばい
東アフリカの内陸国・ルワンダに
拠点を持つ、米国の救命ベンチャー
「Zipline(ジップライン)」が
提供する最先端の医療サービス。
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要するに、完全自動でドローン
動かして、空から”輸血”を送ってるんです。
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帝王切開をして
出血が止まらない妊婦さん
緊急搬送されてきて
で血液が必要になった人たち
そんな人に、血をお届けするの。
でも、アフリカの道路状況見てさ?
雨降った後の農村地帯。
アフリカが涼しいと言われる所以の
1000m以上の高原。
これで、どうやて車で運ぶんやさ?
って話なのだよ。
日本でも救急車通ったら
「道を開けてください!」
って、言われるでしょう?
それって急いでるから。
人の命かかってるから。
それを、空からやれば
渋滞の心配も道の心配もしなくて
良くなる。
人の命を救う一つの選択肢が
増えたってことだよね。
未知に歓喜し、既知に辟易するんです
*また、人の言葉使ってって
突っ込まれそうだけどいいや。(笑)
今回のメモは、
アフリカすげえ。っていうよりも
こんなにも”新しい”が進んでるんだ
って、世界の未知を少し知れた
楽しい記事だったのだ!
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Defiについて掘り下げるのも
楽しいけど、既になんとなく
知ってることよりも
なんで、Defiがあるんだろうとか
その前後関係を知るとか
自分の立場(日本に住んでる)じゃ
わからなかった未知を
知ったってことが
すっごく新鮮で楽しいのだ。
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ってことで記事終わり!
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