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ステーブルコインって3種類あるって知ってましたか?【アルゴリズム型に言及してみよう!】

こんにちは!
ブロックチェーンに
興味津々な
るー(@Rapelucy1003)です。

今回は、”ステーブルコイン”について
和訳してくれたやつを
要約する形で、自分のメモに
note(本来の意味のノート)に
します~~!

ステーブルコインの概要は
ツイートにまとめちゃった!

ステーブルコインがなんぞやって
いう記事は、そない長くないって
聞いてたからツイートメモで完結。(笑)

↑ツリー上になってるので
Twitterまで飛んで読んでください💦

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ステーブルコインの概要は
Soteriaが書いてるもの
和訳してくれてるから、こっち読むべき(笑)

アルゴリズム型ステーブルコインって
よくわからん。

ステーブルコインって一言で
まとめちゃってるけど
3種類ありますよっていうのが
概要で書かれてるんね!

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 ①フィアット担保型
 ②暗号資産担保型
 ③アルゴリズム型

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で、①と②は言葉とイメージが
結びつきやすいです。

でも、アルゴリズム型ってなに、、、
そもそもアルゴリズムってなに。

ってことで
次の和訳を勝手にメモ程度に
要約していくのです!

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P.S
いつも和訳してくれてありがとう
(*´ω`)とっても勉強なりますのです。

アルゴリズム型ステーブルコインの
要約メモなのだ~!

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の、前にそもそも

”アルゴリズム”とは?
問題解決に至るまでの
「やり方」とか「考え方」のこと

なので~!
ちょいと意訳して

アルゴリズム型て
1$に近づけるっていう問題を
解決するための仕組みをとった
ステーブルコイン

って思ってもらえたら
いいと思いますのです。

では本題に!

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アルゴリズム型のメリット

・フィアット担保型と比較して
  分散性があること

要するに、"USDT"と"USDC"のように
企業(っていう集権的なところに)縛られないので
単一障害点
がないよねってお話。

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・暗号資産担保型と比較して
 資本効率があること

いろんなアルゴリズム型を見ていこう

①シニョリッジ株式

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経済における
一般的な価格水準は
流通している通貨の量に
正比例するという
"通貨の量的理論"

っていう仕組み(アルゴリズム)を
使って1$に安定させましょうってお話。

要するに

1$より高くなったら
供給量を増やすことで1$に戻します。

1$より低くなったら
供給量を減らすことで1$に戻します。

この例は、金融政策をコントロールする
中央銀行として機能する
スマートコントラクトで達成できることですと。

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②Basis

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ベースは
シニョリッジ株式モデルの
応用したアルゴリズムを使ってますと。

ただ買い戻したり
さらに売り飛ばしたりするんじゃなくて
”債権”っていう形を使って
価格を安定させていこうね

ってお話かな。
要するに

1$より高くなったら
債権という形でコインを売って1$に戻します。
↬新規発行分を優先的に入手できるメリット

1$より低くなったら
オークションで債権を売ることで1$に戻します。
↬、コインの流通を停止できる

規制の面からこの
ステーブルコインは発行できなかったと。

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③Basis Cash

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読んでも難しかったから
聞いた内容をまとめた!

Basis Cashはトークン3つで
成り立っていますと!

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・Basis Cash BAC
・Basis Bond BOB
・Basis shares BAS

コインの価格が1$より下がったら
Basis Bond BOBを使って
インフレを起こさせますと。

でも1種類だけじゃ
安心感がないから、、、

この3種類を担保にして
ステーブルコインにすれば
1種類で担保するよりも安心感が
あるように”見えます”

ってことでできたのが
Basis Cashなのです。

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④Empty Set Dollar

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こっちも聞いちゃったので
さくっとまとめ、、(笑)

Basis Cashのボンドトークンなしで
債権とステーブルのみで
安定化を生み出したのが
Empty Set Dollarなんですって!

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と、こんな感じで紹介したのは
”無担保モデル”って言われてますと。

無担保型モデルの問題点

価格が上がっているときは
供給量を増やすことで安定できます。

要するに、
新しくミントするだけで
自然に売り圧力がかかって
1$まで戻せるよ。

でも、、、
価格が下がっているときは
供給量を減らすことで安定できます。

じゃあ、どうやって
市場に出回ってるのを減らすの?
(ユーザーが持ってるトークン

ってことが難しい課題になる。

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安いときにユーザーに
買ってもらって全体量を減らすか

または

プロトコルに預けてもらって
バーンする必要があるよね。

じゃあ、預けてもらうのに
インセンティブを与えなあかん

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安いときに
買ってもらうってことは

こういうことだよね。
安い時に買って、高いときに売って
その分の差を旨味にしてくれる”人”に
依存しちゃう。

それに、インセンティブ出し続ける
っていうのもムづかしい話ってことです。

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⑤Protocol Controlled Value(PCV)

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プロトコルが資産を使って
安定したコインを運用する方法
algrithmic market operations(AMO)

要するに、銀行がやってることを
まるっとスマコンでやっちゃおう

で、価値を安定させようって
お話。

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⑥Fei

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Protocol Controlled Value(PCV)を
使ったステーブルコインのプロジェクト。

ざっくり仕組みをまとめると

1ドルより低い時に売ると罰則が発生。
買うユーザーは報酬が貰える

っていう仕組みですと。
じゃあ、それでもなおに売る人がいます

なんでってお話です。

簡単な話で
1$まで戻らないって思ってるから。

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すっごいざっくりなんで
戻らないかって
アルゴリズムがへたっぴ
1$に安定させることができませんでした

ってことですね。

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⑦Frax

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ざっくり言えば
部分的な無担保型のステーブルコイン

始めは、100%担保の
ステーブルコインとして発行されます。

でも、ネットワークが成長すると
少しずつ担保率を減らしていくと。

ステーブルコインの目的は
設定した価格に安定させること

いろいろアルゴリズム型とか
ステーブルコインについてまとめたけど

最終的に言いたいことは

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ステーブルコインの目的は、
 価格の安定したコインにすること。
(つまり、安定した価値があるって
 思わせればいいんですよね。

そのための方法はたくさんありますよ。

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ってことを言いたいんです。

・アルゴリズムに丸投げもひとつ
・ちょっとずつ担保率減らすもひとつ
・ペナルティー加えて担保するもひとつ
・担保するためのコインの種類増やすもひとつ

いろんなプロジェクトが
いろんな方法でステーブルコインって
言ってるけど

使ってくれさえすれば
何でもいいよねってお話でした!

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いいまとめが記事の最後にあるよ。

米ドルが安定してるから
優れてるわけじゃないよって

使われてるから(みんなが米ドル=1$って
”信用”しているから)
安定してるんだよ。

ってお話でした。





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