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Web3におけるGoogle様的立ち位置【The graph】についてイメージできるようになろう!


こんにちは。
ブロックチェーンに
興味津々な
るー(@Rapelucy1003)です。

今回は、先日和訳させてもらった
The Graphについての概要を
書いていこうと思います。

さくっと、一言でいうと
Web3における
Google様が、Graph様です。

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要するに、
ブロックチェーン上にある
無数のデータを
検索主に提供する役割

果たすのがThe Graphです。

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ちょこっと興味
湧いてくれましたか?(*´ω`)

てことで、今回はイメージだけ
掴めるように解説していきます!

そもそもWeb3とは
”多方向での通信世界”を意味するのだ

前提に、Web3とかって
よく聞くけど、何それって話です。

ほんとにざっくりと言えば

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Web1:1対1(一方向)
Web2:1対1(双方向)
Web3:1対複数(多方向)

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これだけのことです。
図式化すると、こんな感じ。

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Web1:紙や新聞が電子化して
”見る”ことだけが可能になった。

Web2:Webで情報発信して
コメントとか返ってくる!!
でも、大きな企業のサーバー通すね。
(Twitterとかnoteも、そうだよね。)

Web3:誰でもいろんな人に
 発信して、いろんな情報取れるね!
 (ブロックチェーンの考え方。
  だってオープンソースだもん)

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なので、Web3の世界っていうのは
ブロックチェーンのような
オープンソースの下で

誰もが自由に
情報に触れることができる
世界のことを言いますのん!

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これを踏まえて
The graphの解説を!

The Graphは、Web3における
Google様なのだ!

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Web3は、ブロックチェーンを
用いた双方向性の通信世界ですと。

そんな世界の情報を綺麗に
まとめて、私たちユーザーに
欲しい情報をくれる
のが
The graphの役割です。

、、、
ちょいとイメージわかんですよね。

Google様がやってることを知るのだぞ!

画像3

すっごく簡易化して説明すると

Googleの検索の仕組み
・山ほどあるウェブページの情報を整理
・取り出しやすいように本棚に収納
・検索されたら即時に結果を呼び出す

ってな感じです。
↡簡単な詳細は以下リンク。

で、この山ほどある情報の出どころは
次の通りなのだ!

・ウェブページ
・Google マイビジネスやマップなどで
 ユーザーが送信するコンテンツ
・書籍のスキャン
・インターネット上の公開データベース
・その他のさまざまなソース

要するに

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Google様は、どこからか
入手したデータを、綺麗に整理して
検索されたときに
素早く提供するのがお役目
なんです。

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これを踏まえたうえで
The Graphのお役目は
Web3でGoogle様をやることなんです。

The graphがやってることを知るのだぞ!

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(*専門的な単語も書いてるけど
 気にしないで流れだけ掴んでくださいな)

もうくどいぐらい言います。

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The graphのやってることは
Google様とおんなじです。

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要するに、、、

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The Graphは、これを
ブロックチェーンに対してやるんです。

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・どこから
↬各ブロックチェーンから

例)・ビットコイン
     ・イーサリアム
     ・バイナンス
      ・ソラナ など。

から、情報を引っ張ってきて
簡単にアクセスできるようにしている。

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情報を綺麗に整理して提供する
↬The graphの3つの要素体
 とにかく頑張る。(笑)

*これについては後日記事書きます。
簡便的に書くと

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インデクサー:ノードのオペレイター
キュレーター:データーを整理し、報告する
デリゲーター:ネットワークを保護する

彼らがやってくれるんですね。

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今回は、The graphが何してるのか
イメージできるようになろうって
記事なので、突っ込んだ話は割愛。

The graphは、ブロックチェーンに
縛りがないのだ!

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The graphは、
オープンソースで情報が
乱雑しているブロックチェーン上の
情報を綺麗に整理して
ユーザーにお届けする役割持ってますと。

なので、

どのブロックチェーンの情報でも
取ってこれる仕組みをしています。

ソラナでも
バイナンスでも
ビットコインでも
イーサリムでも
アバランチでも、、、

どこからでも。
↡今現在、The graphに
情報提供しているプロジェクトたち

検索結果を提供してくれる
The graphは、絶対必須な役割なのだ!

今回は、イメージだけ掴めるように
って記事なので
こむづかしいことはホッタラカシ。(笑)

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だけど、知っていてほしいことは
The graphのような

検索結果を提供してくれる
ツールがないと、私たちユーザーは
超絶不便ってことを。

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だって、Google様いなかったら
どうやって欲しい情報を探すの?

画像8

こうやって検索候補だして

画像9

アクセスできるところを
教えてくれないと
インターネットって使えないじゃん。

ってことで、その役目を
The graphが果たしてるってわけさ!

てことで、今回は
The graphの重要性を知ってもらえたら
満足な記事でした(*´ω`)

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興味持ってもらえたら
ぜひコミュニティーもあるので
参加どうぞなのだ!

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