その話はもういい
「そ」の話をする。
「ドレミの歌」においても「料理のさしすせそ」においても、なぜ「そ」だけ苦肉の策が使われるのか。「あおいそら」も「みそ」も、全然「そ」から始まってない。
「そ」ってそんなに難しいんだろうか。
そこで、「ドレミの歌」の「あおいそら〜」の部分にちょうど当てはまるような、ソから始まる5文字の言葉を考えてみると、元広島カープのソリアーノぐらいしか思いつかなかった。
カープ時代はたったの2安打。1年で退団。足が遅いことで有名で、チームメンバーから「ロバ」と呼ばれていた(Wikipedia参照)
それが、翌年からヤンキースに移籍して、4年後には、打率.300、39本塁打、41盗塁。去年話題になったトリプルスリーを、なんとメジャーでやってのけた。
いや、バッティングが覚醒するのはいいとして、41盗塁って。ロバ盗塁しすぎ。どういうことだよ。「そ」の話はもういいよ。
足って、急に速くなるのか。僕は足が遅い。2016年は(このnoteも含め)いろんな実験をしたいと思ってるけど、全力で足を速くする努力をしてみようと思った。
小学校のときはだいたい足の速い奴がモテてクラスのまとめ役だったけど、アラサーの会社員が足が急に速くなっても何の意味もない。けど、そこがいい。
何の意味もないのにいきなり足が速くなるような男でありたい。
具体的には、今までたまにジョギングしてたのを短距離ダッシュに変えて、プロテインを飲む。あ、「ソイミルク」でいいじゃん。「ソ〜はソイミルク〜」
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