Konaなハワイ島 ー コナ・コーヒーを求めて 4 ー
はい、こんにちは😃ラオウ・コナとバーバリアンです!(第5話)
「特別なハワイを日常のHawaiiへ」というブログからnoteさんに記事発表の場を移し、少しずつ、noteさんにも慣れてきました!
とはいえ、まだまだ新参者。記事の長さに悩んでいます。あまり長いと読むのが大変ですし、あまり短いと寂しいですよね?どれくらいが良いのか難しいところですが、これは記事の数が増えていくことで、良い長さに落ち着いていくかな?と感じています。
そうそう、上の写真。これは「日の出」の写真ですが、マウナ・ケアから昇る日の出です!
ダイヤモンド富士ならぬ、ダイヤモンド・マウナ・ケアですね♪
こうして見ると、マウナ・ケアは、なだらかでこんもりとした形になっています。多くの山が、こうしたなだらかな形状なのでしょう。富士山のようにスッとした山の方が珍しいのかも知れません。
あ! 「初日の出」ではありませんからね?
ハワイ島のコナ・コーヒーのお話を進めて行きたいのですが、何と言ってもハワイ島です。オアフ島のようなメジャー・アイランドではありませんので、ハワイ島自体の話を織り交ぜていかないと、興味も湧きませんよね!
たとえば、今回も登場しているマウナ・ケアですが、ハワイ島で一番高い山です。標高は4205mらしいので、富士山よりもかなり高いですね!
マウナ・ケアについても伝えたい話がありますので、また、後日、記事にしたいなと思っています。
さて、前回、ハワイ島の玄関口の話に少し触れたので、今回は、その続きを書いていきます。
ハワイ島には大きな空港としてコナ空港とヒロ空港があります。
いや、大きいと言っても、かなり規模の小さな空港なのですが、そこはアメリカ。プライベートの小規模な空港が点在しますので、やはり、大きな空港という表現になります。
もちろん、日本人が初めてハワイ島に着いたときには、空港を見て、「え?」という声をあげますけどね!
「めっちゃ小さい!」という感想や「建物ないやん!」という驚きの声まで、人それぞれの思いが自然と溢れ出る。それくらい、可愛らしい空港です。
場所を示すために、ザックリ描くと
こんな感じです。
苦情は一切、受け付けません!!
まず、ハワイ島に見えなかったかも知れませんが、こんな感じの島です。
西側にコナ空港、北東にヒロ空港があります。
もう、お気付きでしょうが、西側のコナ空港。厳密にいうと、エリソン・オニヅカ・コナ国際空港は、「コナ」にあります。
つまり、コナ・コーヒーを栽培している農園や販売所が多く存在する「コナコーヒー・ベルト」と呼ばれる地域に、とても近いのです!
通常、主だった観光名所というものは、空港から離れているものです。たとえば、ハワイ島でいえばキラウエア火山は南東部ですし、オアフ島のノースショアも遠くはないですが近場でもないでしょう。そう考えればワイキキは近い方になるでしょうね。
その点、コナコーヒー・ベルトは、コナ空港に近いので、比較的、観光しやすい場所と言えます。
そういう距離感もあってか、オアフ島に滞在中に超短期でハワイ島ツアーに参加する人もいるようですね。
そうなんです。比較的、近いので便利なのです。主だったコナコーヒー・ベルトにあるコーヒー農園は、コナ空港から車で20分とか30分、遠いところでも40分くらいの距離です。
*あくまで、渋滞がなければです。近年、ハワイ島も観光客が増え(もちろん、新型コロナ前の話ですが)、場所によっては渋滞が発生する場合があります。車線を増やす道路工事が進み、かなり改善されていますが、コナ空港周辺は渋滞する場合があります。
ですので、空港を拠点に考えた場合、距離は近いのですが、コーヒー農園は、山の中腹にあります。
ツアーで連れて行ってもらう場合は大丈夫ですが、コナ空港でレンタカーをして、コナコーヒー・ベルトに向かう、もしくは、ハワイ島に宿泊して、宿泊先からレンタカーでコナコーヒー・ベルトに向かう場合、山の中腹の細くてクネクネした道に苦戦する方が多いようです。
もちろん、普通に運転できれば問題はないのですが、左ハンドル、右側通行。
これに慣れないと大変ですよね!
しかも、日本のように、事細かに看板はありません。カーナビやスマホのナビを使っても、なかなか慣れるまでは大変です。ご家族やカップルでハワイ島レンタカーの旅をする方は、くれぐれも安全確認を怠らずに楽しんでくださいね。
ちなみに、コナ空港のレンタカーを借りる場所で、いきなり、ケンカしている家族を、2〜3回、見ています! 運転手はテンパらない。運転しない家族は運転手を焦らさない。これがとても重要です!
コナ・コーヒーの話に、なかなか進めませんが、コナ・コーヒーにまつわる話もしていきたいので、遠回りですが、お付き合いくださいね!それでは、マハロ!