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鏡に映る幸せ:完璧な手帳を見つけた瞬間

こんにちはMANAです。

手帳を選ぶときの基準って色々あると思います。
買う前に念入りに情報収集したり、SNSを見て回ってこの人みたいに使ってみたいとか。ずっと使ってみたかった手帳があるとか。

わたしの手帳を選ぶ基準の中に、紹介していないものがありました。
それは、鏡に映った自分に似合うかどうかです。
なにそれって思う方もいるかもしれませんが、一度試してみて欲しいんです。もし売り場に鏡がなかったらスマホで撮影してみてください(撮影の際は必ずスタッフの方の了承を得てくださいね)
色や形、何かで迷ったとき、案外これが決定打になったりするんですよ。

手帳を持っている自分、それを使っている自分が今後イメージしやすくなります。そうすると外で手帳を書いてたりする時も、手帳を持っている自分が浮かんできて、この好きな手帳を書いてるんだなーって嬉しくなったりします。そうすると、余計に手帳に愛着が湧いてくるんです。不思議ですよね。

手帳を持つことに対する愛着は、使い続けるモチベーションにも繋がります。そして、手帳を使い続けることで、日々の計画や記録が充実し、ライフスタイル全体が整ってくると思います。手帳が単なるツールではなく、自分の生活を豊かにするパートナーのように感じられると、毎日の手帳タイムがますます楽しくなるかもしれませんね。

せっかくお気に入りの一冊に出会ったのなら、使い勝手やデザインだけでなく、自分のライフスタイルや目標にも合ったものを選ぶことが大切です。
例えば、忙しくて1日の中でまとまった手帳タイムが取れないという方は、見開き1週間のレイアウトが便利かもしれません。
ほぼ日手帳のように、1日1ページ書くということを決めてしまうと、埋められなかった時に罪悪感を感じてしまうんじゃないかなーと思います。
特に手帳を始めたばかりの時はそんな気持ちになる事が多いような気がします。

もし手帳をクリエイティブなアイデアをたくさん書き留めたい、好きなことや自由に書き込みたいという方は、無地や方眼のページが多い手帳が良いかもしれません。日にちを書かないので、好きな時に好きなように書けるのか魅力的です。

最初から革製品を使うのはちょっと、という方は透明のバインダー型の手帳を使ってみてもいいかもしれないです。
こんな感じのです。

これなら革の手帳の20分の1くらいの値段ですし、透明なので好きなステッカーや推しの写真や画像を貼ってカスタムしてもかわいいと思います。
飽きやすい方はこういう手帳から始めてみるのもいいかなーって思います。
Temuなどではもっと低価格でも扱っているみたいなので、シールや紙モノと一緒にまとめて揃えてしまってもいいかもしれませんね。
やりたい時に全部一緒に揃うとテンションが上がると思います!

今日はちょっと変わった手帳の選び方をご紹介しました。
洋服やバックなどは鏡に合わせて、自分に似合うかを確認しますが手帳はどうでしょうか?
どちらが自分のイメージに合っているかという視点で見てみると面白いですよ。
もちろん使うのはその方自身なので、ちょっとイメージと違っていても好きな手帳を使うのはそれが一番いいと思います。
手帳を選ぶ際の一つの視点として頭の片隅にでも置いといてもらえたらな、と思いこの記事を書きました。

今日はこの辺にしますね。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!


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