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3歳の子供と朝の散歩がしあわせだった。

 こんにちは橋本ビョーンのらんぷです。橋本病には朝の散歩がいいということで、朝散歩をし始めた今日この頃です。

 もともと私はおそろしいほどの歩きマンです。時間と体の調子が良ければ、一日中歩ける。となりのまたとなりの市まで、余裕で歩きます。私のような歩きマンにまだ出会ったことはないし、理解もされぬ。誰も私に付き合ってくれない。

 でも娘も3歳になり、朝4時や5時に起きる。夫に頼んで1人散歩にいっていたのですが、外に出たい娘と朝涼しい中歩くのは楽しいんじゃないかと誘ってみました。

 ところで、山を歩いたことはありますか?山に行くと心が変わるのでしょうか?家の回りを歩いていても、挨拶なんてしないし、関わらないのに、山を歩く人は、みんなきっちり挨拶をして、見ず知らずの人と話を軽くしながら登山したりします。それが山に行かなくても、朝の散歩が山と似ているなって今朝思ったんです。

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 朝の散歩はまず挨拶率が高い。それは子供に良い影響があると思います。車も少ないので、空気感も違う。犬の散歩の方も多いので、「わんわんだー。」と喜ぶ娘。子供連れなので、微笑んでくださる方も多い。娘は今日セミの声を「何何の音?セミ? うるさーい。」と言ってました。遠くの電車の音も良く聞こえて、「電車だー。」と

 帰り道は疲れたのか抱っこで、(14kgは辛い😭)大きくなったなと思いながら、「おはようございます。」と豆柴連れのサングラスのご婦人と微笑みながら帰ってきました。 

もう少ししっかり歩けるようになったら、軽くハイキングもいいなと思う頃自宅が見えました。                チャオ








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