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2020年の振り返り

ありきたりなタイトルだけれども、書き始めの重い腰をあげるにはちょうどいいので、書いてみることにしました。

言語化することで思考を整理すること、アウトプットすることで貪欲にインプットしたい!という気が湧くんじゃないかということで、日記がてら書いていきます。

今年1年を振り返ると、決意の年だったなぁという風に思います。あと、自分のなかで大事にしたいものが明確になった年だった。

まず入社してから2020年2月くらいまでは、めちゃめちゃめちゃハードモードな仕事人生(約1年w)だった!仕事量が多い、ツッコミがきつい、モチベーション行方不明、とにかく降ってくることを受け止め投げ返さないと帰れない。目の前のことを考え、休日はリフレッシュをしてたら気付いたら日々進んでいるという感じだった。

それが緊急事態宣言が出て、上司が異動し、変わった。

感覚的には仕事半分、プライベート半分という感じ。まぁ実際に残業ほとんどしていないから時間的にもそんなもんか(睡眠7h、仕事9h、自由8h)。

今年やってみたことは、ウクレレ、ベランダガーデニング、デジタル周りへの投資(MacBookpro、iPhone)、家トレ、登山、FP資格勉強、Webのスクール。結構充実してたな。やりたいことこんなにあったんだ。笑

あとは、入籍しました。たっくさん祝ってもらったな。今年仲間入りしたものたちはほとんど貰ったものかもしれない。パートナーとの関係性についてはまた別で書きます(※)

まとめると、プライベートな時間が増えて、やりたいを実行に移せるようになってきた!ということ。いつかはワークとライフを分けずに、それが共存しているような(どちらかというとワークがライフに溶け込んでいるような)生活を送りたいなぁと思っていますが、まずはパラレルキャリアを目指すことが第一かな。

最近はっと思った言葉は、なにをしたいかよりどうありたいか。前者をズバッと言える方が、明確でかっこいい感じがするけど、結局後者がないとストンと腑に落ちない。後者があるからこそ、状況が変わればやるべきこと変わってくる。次の一年は「どうありたいか」を考え続けたい。

今年読んだ本で感銘を受けたものは、LIFE SHIFTと7つの習慣。私が習慣にできたのは、毎日ノートへのやることやりたいことリストのピックアップと振り返り。あと月初に、前月の振り返りと今月の目標を立てること。あとは朝活かな〜。こちらもまたじっくりと振り返りたい。(※)

2021年大事にしたい言葉は、正しいと正しいはぶつかるけど優しいはぶつからない(映画「愛妻家宮本」より)。ときに正しさを押し付けてしまうけど、本当の目的を見つめて優しさのある行動を取りたい。あたたかな人になりたい。そのためには言葉を大事にしたい。インプットする言葉の量を増やして、ぴったりな言葉を使えるようになる。そしてgiveできるような人間になることが来年の目標です。

ではまた新年に。抱負を語ります。


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